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くじら🐋

へろー

くじら🐋

そろそろアイコンもオリカンにするか

くじら🐋

なんかオリカンって憧れるじゃん?

くじら🐋

想像力絞って頑張って作るぜ

くじら🐋

今回もいつもどーりナチイタ王!

くじら🐋

次回+αで🔞入れようかな

くじら🐋

まぁそんな感じで~

Let’s go↓

帰路について、時刻を見る

16:00

戦争が近づいていると自覚させられる

日めくりカレンダーの日付は2日を指している

ナチス

……嗚呼、憂鬱だ

できればずっとこうして、イタ王と過ごしていたい

戦争なんてしてまで生きたくない

ナチス

……でも、強くなって

ナチス

それで…イタ王を守れるなら…

俺が、ちゃんと守れるなら

ガシャンッッ‼

料理中のイタ王がいるキッチンから、

嫌な音が聞こえた

急いでキッチンのほうへと駆け込んでいく

ナチス

イタ王ッ!!

駆け込んだキッチンには、その場にへたり込むイタ王と

目の前で割れている1枚の皿

ナチス

大丈夫、

その顔にある二つの大きな目は

ナチス

か……

先ほどの出来事が嘘のように黒く

イタ王

ご、ごめん…なんねッ

涙が溢れている

ナチス

無理しないでも___

イタ王

大丈夫ッ、怪我してないから…グスッ

イタ王

早く…戻って!!

戦争が始まる恐怖か。

今までの重荷によるストレスか。

それとも申し訳なさか。

罪悪感によるものか。

こうなるとイタ王は止められない

言うことを聞かなくなる

ナチス

ハァ……

渋々戻る選択をとることにした

ナチス

…わかった

その後のことは、あんまり覚えていない

現在の時刻は朝の5:00

隣で眠るイタ王を車に乗せて、

ベルリンへと向かう

イタ王

んぅ……?

イタ王

あれ……ナチ……?

不思議そうに目をこすっている彼

ナチス

起きたか、イタ王

イタ王

なんでio、此処に…

ナチス

俺が連れてきたんだよ

ナチス

日独伊三国防共協定もあるしな

イタ王

………

イタ王

ありがとう…、ナチ…ポロポロ

ナチス

俺なんか変なこと言ったか……?

イタ王

ごめッ…、ポロポロ

イタ王

ナチが…ッioを連れ出してくれて、ッ

イタ王

嬉しくてッ……ポロポロ

ナチス

精一杯感謝を伝えてくれるイタ王

その姿と顔も愛おしくて、美しくて。

イタ王

本当、ありがとなんねッ

ナチス

……礼にも及ばない

イタ王と一緒に居たいという俺のエゴもあるしな

イタ王

それと……ioの軍服ってどこ?

ナチス

ベルリンに送ってあるぞ

ナチス

俺のもな

そう言うと、

イタ王

そっか……‼

イタ王の目が少しだけ輝く

ナチス

どうしたんだ?

イタ王

だってさ、

イタ王

軍服を着るまではioら、ただの「国」でしょ?

ナチス

確かに………な、

なぜ…だろう、?

イタ王の笑顔が見れるのは今日が最後な気がする

ナチス

イタ王、お前は_____

「裏切るつもりなのか?」

そう聞こうとした最中、ベルリンが見えてくる

イタ王

やっぱりナチの国は綺麗なんね…!

ナチス

そうか?

横目で車窓に映る光景を見ながら答える

そうしていると、目的地が現れる

ナチス

(…また後日聞くとするか)

ナチス

さ、降りるぞ

イタ王

うん…!

ベルリンの会議室について、イタ王に再度問う

ナチス

お前は…どっちに付くんだ?

白い軍服にせっせと着替えるイタ王

垣間見えるその手足は細く…嫌、細すぎる

イタ王

…えぁ

質問の意図をようやく理解したようにイタ王が言う

イタ王

io…は、

イタ王

枢軸国側に付くよ

ナチス

…!

その言葉が聞けて、嬉しかった

正直聞けることはないと思っていたから

ナチス

(対立しなくて…済むんだな)

イタ王

…………

ナチス

(……あぁ)

でも、その後すぐに理解した

イタ王の目には光がなくなっていた

ナチス

(感情を淘汰しての結論ってわけか…)

そのようすから絞り出した声は、

ナチス

……無理だけは、するなよ

イタ王

…うん、大丈夫だよ

イタ王

io、ちょっと色々準備してくるね

ナチス

ナチス

嗚呼…

バタン

そうしてはたりといなくなったイタ王

「準備」?とはなんだろうか……

ナチス

(サロにでも聞くか…)

そんなことを思っていると、イタ王と入れ違いで

フィンランド

こんにちは~

日帝

お久しぶりです、先輩

同じく味方の二人が入ってくる

フィンランド

あれ、イタ王君は…?

ナチス

ちょうど入れ違いで出ていったんだ

ナチス

すまないな

日帝

別に大丈夫だ

日帝

さ、軍服に着替えるぞ

ナチス

(後輩…になるのか)

二人が軍服に着替え始める

その姿を見て、

ナチス

(戦争なんだな)

改めて甘くない現実を理解する

イタ王

…ただいまなんね、

そこにイタ王が帰ってくる

ナチス

嗚呼、おかえり

日帝

イタ王か

フィンランド

初めまして…!

イタ王

うん、初めましてニコ

ナチス

(随分愛想よく笑ってるな)

…また作り笑いなのだろうか?

また偽ったままなのだろうか?

ナチス

(今考えることじゃないな)

ナチス

さ、会議始めるぞ

日帝

了解です

イタ王

はーい

フィンランド

早くやっちゃお~

自我がなくなるような感覚がする

駄目だな、もう

戦争なんだから、仕方ないよな

ナチス

○○~~~?

日帝

ーー~~。

日帝

△△~~~?

フィンランド

☆☆~~!

ナチス

~~~○○☆?

イタ王

○○~~~!

イタ王

△△~~?

フィンランド

○○~△~~。

日帝

○○~~~□?

ナチス

○○~~。

日帝

□□~~~?

ナチス

△□~~~。

イタ王

××~~~…。

フィンランド

○○◎◎~~。

ナチス

○○□~~~?

フィンランド

□○○~。

日帝

○○~~~~~?

イタ王

~~?××……。

日帝

××?

ナチス

××……○○。

ナチス

○○~××◎?

フィンランド

○○◎……。

フィンランド

△△○○~~?

日帝

○○△~。

ナチス

△△~~~?

日帝

○○~~~~!

フィンランド

△△……

フィンランド

じゃあソ連は俺とナチス、

ナチス

アメリカは日帝でフランスは俺だな

日帝

ギリシャはイタ王に頼もう

フィンランド

それで…イギリスはどうしよっか?

日帝

あまり私は対立したくないな

ナチス

元同盟国だしな

ナチス

じゃあイタ王と俺で対処しよう

フィンランド

何かあれば俺も介入するよ

ナチス

嗚呼、頼んだぞ

日帝

イタ王はそれで大丈夫か?

日帝のその言葉にふと、イタ王に目をやる

そういえば後半のほうから話していなかったな

ナチス

(大丈夫か……?)

イタ王

……

虚ろな目でボーッとしているイタ王

フィンランド

イタ王…君?

話しかけても反応しないその目に光はない

イタ王

……

ナチス

イタ王ッ‼

心配になって思わず叫んでしまっていた

イタ王

ビクッ

彼の肩が思ったより跳ねる

それと共に彼の目にも光が戻った

イタ王

あッ、ご、ごめん…ッ‼

イタ王

…で、なんだっけ…?

フィンランド

大丈夫…?イタ王君…

日帝

休んだほうが良いんじゃないか?

日帝

疲れた顔してるぞ…?

そう言い日帝がイタ王を下からのぞく

イタ王

…大丈夫なんね!

イタ王の返答とその行動に耐えられず

ナチス

イタ王、帰るぞ

気付けば低い声でそう告げていた

イタ王

帰るってどこに___

ナチス

部屋は全員分用意してあるんだ

ナチス

行くぞ

そう言って手を強引に引っ張っていく

イタ王

えぁ……

折れそうなほど細い手が肌に触れる

日帝

私達も行くか

フィンランド

そうだね

その声を皮切りに扉を開け、部屋を出た

防空壕代わりにもなるホテル

イタ王を連れてその一室に入り込む

イタ王

ナチ、ッ…?

涙目でこっちに上目遣いを見せるイタ王

ほぼ強引に連れてきてしまった罪悪感が、今来る

ナチス

(……すまないな)

内心ではそう思いつつも、口にはできない

ナチス

(…つくづく馬鹿だよな、俺も)

だから取り繕うように、いつも違う話題を口にする

ナチス

…イタ王

ナチス

軍服の寸法図りに行くぞ

イタ王

へ……ぁッ

イタ王

い、いやっ……

イタ王の動機が一瞬にしておかしくなる

イタ王

嫌ッ…今io寸法あってるし……

ナチス

(……当たりか)

その姿はまるで、見られたくないものが体にあるようで

ナチス

……じゃあ明日にでもしようか

イタ王

……う、うん

イタ王

そう、するんね………

さっきよりも涙目になったイタ王が言う

ナチス

(…………仕方ないな)

そんな彼にハーブティーを渡す

イタ王

ナチス

寝る前だろ

ナチス

飲んでいいぞ

ナチス

(……俺の為でもあるが)

勿論、イタ王のことを思ってな

イタ王

ありがとうなんね…ニコ

少しだけ嬉しそうな顔をして笑う彼

紅い頬をしつつ躊躇なくハーブティーを飲んでくれる

イタ王

ゴクゴク

その姿もまた、

ナチス

(……相変わらずだな)

イタ王

はーッ

一息ついているイタ王からカップを取る

イタ王

ありがとうなんね…!

ナチス

嗚呼、気にするな

ナチス

さてと~……

カタン、と金属音を立ててカップが部屋に同化した

それを見届け、イタ王に目をやる

ナチス

ほら、寝るぞ

イタ王

………zz

大きな瞳を閉じて、横たわる彼

ナチス

……!

一見すれば息がないようにも見える

ナチス

(……少し入れすぎたか)

彼の為とはいえ、強力な「睡眠薬」だもんな……

ナチス

……でも

ナチス

俺にとっては……好都合か

………♡

コドクな君を、愛する俺の

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コメント

1

ユーザー

ああああああああ待ってまじヤバイんだがもう好き過ぎるうわあああああああああああ

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