じりりり、
じりりり、
と、目覚ましの音が
寝ぼけている頭の中で響いた
ライ
流石にうるさいから…
手を目覚ましの方に伸ばし…
音を止めた
ライ
ベッドの上で…伸びをして、
しばらくした後…顔を洗いに行った
ー洗面台だと思ってくだちぃー
ライ
蛇口を捻り…水を出す
…勿論…冷水…
ライ
冷水を顔に当て
ふかふかなタオルで顔を拭いた
顔を拭き終わったら…
次は歯磨き
沈黙が続く中…
黙々と歯磨きを終わらせ
髪をセットした
ライ
と、小さく呟き…
その場を離れた
再び部屋に戻り…
クローゼットを開けた
今日から転校する…
“グレープアカデミー”の…
“制服”に着替えた
そして…鏡の前に立った
ライ
…しばらくして…
目線を時計の方に変えた
ー 8:15 ー
そろそろ…下…降りようかな…
体の向きを戸に変え…
そのまま歩き出した
そして…リビングまで足を運んだ
ライ
リビングにいたのは…母さんだった
親
と振り向き笑顔を向けた
ライ
そして母さんは両手を腰に当てた
親
親
ライ
親
何かを思い出した様にぱっと表情が変わった
親
親
俺は…ふーん、と鼻を鳴らした
そんな茶番をしていた時…
ピーンポーンと、玄関から音が聞こえて来た
母さんもその音に気がついた様で…
親
親
うん、と頷き…玄関へ向かった
ライ
と言いながら戸を開けた
すると…
新しく入る学校の、
校長先生っぽい人が入り込んできた
???
すると奥から母さんもやって来て…
親
丁寧な言葉遣いをしながら一礼した
親
???
すると…男の人は…はっとした顔で…
???
と、苦笑いしながら言った
???
クラベル
予想が当たって…少し嬉しくなった
にしても…凄い…無表情だな…
クラベル
親
自分は、ぼーっと、2人の事を見ていた
…
暇すぎだから…自分の部屋に置いてあった…
帽子とバックを持ってこよう
と、思い自分の部屋へ向かった
数分後
なんか色々あり…
やっと出発する事になった
やばい
鬼滅の刃の夢小説も終わってないのに…
ポケモンの小説を書いてしまった主です
って事で自己紹介!
ライ
顔写真
制服
オーバーサイズ
だぁいすき🫶
ピアスぶち開けている
靴は厚底ー
それじゃ…ばいちゃ!
コメント
3件
見るのが遅れてしまった愚かな私をお許しくださいごめんなさい本当に、続きもみます
続きが楽しみ!