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ライさん、どうなっちゃうの?!
続きが楽しみ«٩(*´ ꒳ `*)۶»ワクワク
ー外ー
親
親
ライ
母さんの過保護はいまだに直らないな…
するとクラベル校長が
じっとこちらを見つめて…
ゆっくりと話し始めた
クラベル
クラベル
ライ
ポケモンなら持っているんだけどな…
そんな事を思いつつ
クラベル校長は再び話し始めた
クラベル
クラベル
クラベル
と、指差した先には…
物凄い大きい建物があった
あの豪邸が近所なんて…凄いな…
クラベル校長はボールから、御三家を繰り出し…
一緒に歩くことになった
ライ
可愛いな…
ーご近所到着ー
やっぱり…近くで見るとすげーでかい…
俺ははっと我に返って…ポケモン達の方に目をやろうと
後ろを向いた時…
ライ
ポケモン達がいなかった
少し焦り…辺りを見渡すと…
ポケモン達は、それぞれの場に足を運んでいた
外に出てなくてよかった…
心がほっとした気がした
少し落ち着いた時…
前からポニーテールの女の子が話しかけて来た
???
と、にっこりした表情で言った
ライ
女子とあまり話した事がなくて…
どう接したらいいかわからなかった時…
クラベル校長が…前から出て来た
クラベル
???
女の子は何かを察した様に目線をクラベル校長に向け
言った
???
クラベル
と、その場の空気を変えてくれた
俺もその後に続く様に…
小さくお辞儀をした
???
???
ネモ
ネモ
急な自己紹介で、どう返事をすればいいか
わからなかったけど…取り敢えず…
ライ
と、小さな声で返した
ネモ
眩しいな、
太陽みたいな笑顔…
クラベル
クラベル
クラベル
ライ
チャンピオン…ランク…?!
生徒会長…!?
こんな凄い人と友達になるなんて…
するとネモが大きな声で…
ネモ
ネモ
凄い…ガッツガッツ来るな…
俺とネモが会話している時…
校長が割り込んできて…
クラベル
クラベル
と、少し力強く言った
校長も、怖い一面あるんだな…
と、自分に言い聞かせ…心に刻ませた
クラベル
クラベル
あ、そっか
御三家を選ばないとだよね
少し迷いつつも…俺は…
一番左の子に近づいた
クラベル
クラベル
目線を校長に変え…小さく頷いた
ニャオハも、懐いてくれたみたいで…
ワクワクと、ドキドキが止まらなかった
数分後
ネモにポケモンの捕まえ方を再び教わった後…
ネモとは別れ…
灯台で集合することになった
ライ
何とか…ポケモンがいっぱいる所から
抜け出せた…
少し…呼吸が荒いから…整えようとした時…
バ ギ ゥ ア “ ! !
ライ
な、何だ…?
謎の鳴き声が…崖の下から聞こえて来た
すると背後から…ネモの声が聞こえて来た
ネモ
ライ
すぐネモの方に目線をやった
ネモ
ネモは手間取っている感じが全然しない…
逆に…興奮していた
ネモ
そのポジティブさが羨ましいよ…
と、心の中で呟いた
ネモ
ライ
ネモの悲しむ姿を見たくないし…
俺は…嫌々…頷いた
確か…崖の下から…聞こえたよな…
そーっと、崖の下を覗き込み…
辺りを見渡した
すると…
ライ
大きな紫色のポケモンがパタリと倒れ込んでいて…
野生ポケモンに威嚇されている姿があった
俺はただただ見守る事しかできなかった
すると_
紫色のポケモンがむくりと体を起こした
ライ
生きてた_よかった…
と、思った瞬間
ア ギ ヤ アア ァ ァ オ ” !!
と、再び…叫び出した
その叫び声の大きさはとんでもなく…
地面が揺れるほどだった
ライ
その揺れに耐えきれず…俺は…
崖の下へと落ちていった