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らび
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ここな
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太陽の元で十分照らされたベンチは、
座った途端、熱さが体に 染み込むようだった。
二人で、先ほど買った アイスの袋を開ける。
いるまくんはお礼を言うだけで、
他のことは全然話さない。
みこと
いるま
みこと
いるま
いるま
みこと
いるま
距離の詰め方がとてつもなく下手だ。
もともと俺もそんなにグイグイ 行くタイプでもないし、
いるまくんもあまり話さないし…。
みこと
いるま
彼は一瞬黙った。
アイスを口に入れ、一度飲み込む。
いるま
みこと
学校の先生といえば。
みこと
いるま
彼は何も言わずに頷いた。
いるま
彼が俺の顔を見る。
いるま
みこと
みこと
いるま
みこと
少し、顔が熱くなった。
みこと
彼は淡々と答える。
いるま
みこと
一気に顔が赤くなるのか分かる。
みこと
いるま
彼は呆れた目をした。
みこと
いるま
バレていないと思っていたのに。
みこと
いるま
すちくんと、らんくんの姿が 頭に浮かぶ。
みこと
いるま
みこと
いるまくんに笑いかける。
だけど彼は、この笑顔が必死に 作っているものだと 気づいているだろう。
いるま
みこと
みこと
みこと
いるま
いるま
みこと
いるま
みこと
いるま
二人で笑い合った。
少しは心を開いてくれたかな。
みこと
いるま
笑顔で手を振る。
先程話したことが、 頭の中をぐるぐる巡る。
高校からずっと一緒のすちくん。
俺は、頭も良くて、運動もできて、
さらには誰にでも優しいような、 彼のことが好きになっていた。
だけど、
らんらんが入院してからというもの、
彼はずっと忙しそうだ。
みこと
すちくんには、らんらんのことだけを 考えてあげて欲しい。
…俺なんかに、見向きもしなくても。