テラーノベル
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向井side
最近 、夜が長い
ベッドに入って目を閉じても 、
目黒の姿が浮かぶ
向井
そう思っても 、なぜか考えてしまう
スマホをてにとる
誰かに相談したい 、
友達 ?先生 ?家族 ?
どれも違う
説明できるんか ?
もし 、大事になったら 、
生徒会長として 、問題をおこしてはいけなかった
俺が 、我慢すればいい
誰にも言わず 、たよらず 、自分でなんとかする
そうやって今までやってきた 、だから 、
そうするしかない
翌日
生徒会室で書類をまとめながら
向井は何度もペンを落としていた
手が 、震える
もぶ
もぶ
向井
笑おうとしたけど 、上手く笑えなかった
もぶ
何かいいかけて 、何も言わず去っていった
一人
机の引き出しを開けると 、前と同じように付箋が貼ってあった
"無理 、してますよね"
向井
涙がほろほろでてくる
誰かにわかって欲しいわけじゃない
けど 、誰かが理解してくれる そう思うだけで
心が弱くなる
それが誰なのか 、わかってしまう自分が怖かった
こんにちは
明日のすのみそか楽しみすぎて
今日2個投稿しちゃいました
あと!!
小説の雰囲気変えたくて!!
ど、どうやって変えればいいんですか !!
誰か教えてください
冬休み毎日SnowMan見れて幸せです 💞
コメント
2件
上手いんだよな毎回🥹🥹❤︎ 楽しみだよねわかる。 んーーー迷うよね雰囲気かぁ、むずいよね