この作品はいかがでしたか?
304
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主
主
主
主
『ごめんねなんていらないから―。』
主
主
主
泗煠
泗煠
泗煠
泗煠
主
主
主
主
主
主
この枠が見えないタイプのテキストは、泗煠の思っていることや
ナレーション?見たいな、声としては聞こえないものを書きます!
時刻もこのテキストで表します!
主
主
主
この白い枠の中に黒文字のテキストは、人物が発した言葉を書きます!
このテキストは使うか悩み中なので、まだ保留にしてます!
主
主
泗煠
スタート!!
私は小学生の時からいじめられてた
影が薄い私は
存在してないのと同じだった
いじめといっても…物を隠されたり、
まぁ、私の机が無いのは日常茶飯事だったけど。
空気。それは影の薄い私にとってピッタリの言葉。
君もそう思うでしょ? でもそのあだ名をつけてはくれない
だって、気づいてくれないから
いや、気づいてないんじゃない
気付かないふりをされてただけ。
別に私は幽霊でもない
ただの人間
でも、学校では空気
寂しいかって…?
………寂しいよ。
でも、気づいたらその寂しさは
消えていた
今思えば、状態が悪化したのはこの出来事からだった気がする。
それから、私は小学校を卒業して中学生になった
そして中学1年の春。
目をつけられないように、いじめられないように、振舞っていた
嫌われてない、はずだったけど…
案の定、私はいじめられた
でも違った。小学生の時とは違った。
私は存在してた
いや存在感がありすぎたんだ
…浮いてた
空気になれなかった
空気じゃない私は嫌われる
小学校での『無視』は
中学での『言葉と暴力』になった
それは、知らない痛みだった
無視は慣れてた。けど違う
痛い…逃げたい…
その時 は 痛かった。
痛くて…辛くて…逃げ出したかった
でも、その痛みもいつしか消えた。
また消えた
寂しさと痛みが消えちゃった
どこにいったの?
帰ってきてよ…
…そんな言葉は叶わないもので、
神様が助けてはくれない
はぁ…辛い。
辛い………?
え、辛いって何だっけ…?
あぁ、消えたんだ。また。
感情が消えていく…止められない
消えないで…消えないでよ。
ねぇ、かえしてよ……
いじめっ子たちから言われたのは
『ごめん!』『ごめんね〜!』
『ごめんってー!』
軽い謝罪だった。
違う
そんな言葉が欲しいわけじゃない
…いらない。
そんなの求めてない
ごめんねとか、 謝って欲しい訳じゃない
ねぇ、その一言で返ってくるの?
ねぇ、
ねぇ!
………あぁ、助けて欲しい
…………誰か…誰か
助けて
助…け…テ……ヨ………
主
主
泗煠
主
主
主
主
泗煠
天の声:コメント!
泗煠
主
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コメント
4件
お久しぶりー(^o^)丿悲しいお知らせで、TELLER辞めないといけんくなったから、ぷり小説で書くね。ぷり小説のアイコンは杏楓『あふ』だから見てね
お久しぶりですm(*_ _)m 新しい話楽しみにしてました(* 'ᵕ' )☆ また頑張って下さいm(_ _)m