なにわ男子がデビューする前の話
大西流星side
流星
時計を見ると6時を指していた。アラームが響き渡る中、 眠気がまだ残っているせいか止めるのがダルくなる
いや、違うな。
これを止めたら地獄しか待ってないから
流星
アラームを止めて仕事の準備をする。
昨日の夜に荷物の準備はしたけど、俺にはまだある
-
流星
出したのは、、、化粧グッズだ。俺はテキパキと化粧を始めた
15分後
流星
気がつくと6時半。7時半には事務所に着かないと
俺はクローゼットから女子が着るような服を取り出した
前は今日も着るのか〜と嫌だったけど慣れた
着替え終わり、最後にウィッグをつけた
雅(流星)
モタモタしすぎた!! 遅刻したらマネージャーに怒られる!!(経験者)
俺は急いで荷物を持った
そして、鏡の前に立ち、自分の顔を見た
雅(流星)
そう呟き、家を出た
成瀬 海
雅(流星)
この人は海くん。俺たちなにわ男子のマネージャーや
ここまではまだ地獄じゃない
雅(流星)
大吾
丈一郎
恭平
いや、俺も男子です。 ツッコミたいけど我慢しないと、、、
俺、大西流星は訳あり女装してます
コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!