神斗
ありさ
悠穂
りのみ
咲希
風亜
らきと
風亜
りくと
友稀
りくと
店員
トガサ
リコ
エルフィ
アイラ
らきと
らきとがアイラを指差しながら言う。
風亜
アイラ
風亜
風亜がアイラをキッと睨みつける。
アイラ
エルフィ
アイラ
らきと
咲希
りくと
風亜
咲希
彼等は、覚悟を決めた。
アイラ
アイラ
エルフィ
エルフィは呪いを操ってありさを呪おうとした。
ありさ
ありさは風で結界を作り、呪いを弾いた。
エルフィ
トガサ
トガサは毒液を咲希に飛ばしたが、咲希は時を止めてから避けた。
トガサ
リコ
リコは雪を降らせるが、それはただの雪だった。
リコ
アイラ
アイラが呆れたように言う。
アイラ
アイラは毒を全員に向けて飛ばそうとした…が──
風亜
風亜はそれを全て雲で防いだ。
アイラ
風亜
咲希
咲希はリボンでリコの首を絞めた。
リコ
エルフィ
リコ
咲希
悠穂
悠穂は風に針を乗せて3人の方向へ飛ばした。
エルフィ
トガサ
アイラ
悠穂
ありさ
悠穂
ありさ
りくと
アイラ
風亜
風亜は鉄扇の留め具を外し、ナイフのようにし、雲に乗せて飛ばした。
アイラ
その時
パリン
何かが割れた音がした。
ドサッ
咲希
そう、落ちてきたのは風亜。
割れたのは──
風亜のソウルドー厶だった。
咲希
悠穂
友稀
友稀は、石をアイラに投げた。
自身の能力で作りだした火の力が込められた石を。
アイラ
アイラは去っていった。
咲希
咲希は、風亜の手を握って泣き叫んだ。
ずっと、ずっと──
『大切なことを伝えられぬまま』
彼には好きな人がいた。 お互いが卒業したらプロポーズをするつもりで指輪をよく見に行っていた。 どんな状況でプロポーズをすべきかも、彼女との会話の内容から考え、早いうちから計画を立てていた。 オシャレな、テラスのあるカフェで、植物と湖に囲まれながら指輪を渡すつもりだった。 だが彼は、そのことを伝えられないまま命を絶った。 彼女を置いて──
悠穂
悠穂
悠穂
悠穂
悠穂
悠穂
悠穂
悠穂
悠穂
悠穂
コメント
6件
風亜せんぱーい!!!! なむなむ… 全員分考えてんのすげぇw