神斗
今回は、物を盗んでいく4人組のユトロがいるらしいね。
結構被害大きいみたい。
じゃあこれは…1グループにお願いしようかな。
ありさ
悠穂!絶対倒すよ!
悠穂
りのみ
咲希
風亜先輩もね。
風亜
らきと
風亜
りくと
友稀
りくと
店員
泥棒だー!
トガサ
リコ
エルフィ
アイラ
ついに任務化したのか…
らきと
皆、油断するなよ。
らきとがアイラを指差しながら言う。
風亜
アイラ
風亜
だったらなんだよ。
風亜がアイラをキッと睨みつける。
アイラ
僕の強さは、116だからね。
エルフィ
アイラ
らきと
咲希
りくと
神斗先生が言っていた強いユトロ。
彼等は100を超えるらしいから…
風亜
そのために俺らがいる。
咲希
彼等は、覚悟を決めた。
アイラ
場所を変えようか。
ここじゃあ被害が大きくなるからね。
アイラ
なけなしの実力を見せてやって。
エルフィ
呪操能力!
エルフィは呪いを操ってありさを呪おうとした。
ありさ
なんか来た!!
風界能力!!
ありさは風で結界を作り、呪いを弾いた。
エルフィ
トガサ
毒操能力!
トガサは毒液を咲希に飛ばしたが、咲希は時を止めてから避けた。
トガサ
リコ
雪操能力!
リコは雪を降らせるが、それはただの雪だった。
リコ
アイラ
アイラが呆れたように言う。
アイラ
アイラは毒を全員に向けて飛ばそうとした…が──
風亜
風亜はそれを全て雲で防いだ。
アイラ
さすが96。
風亜
咲希
えい!
咲希はリボンでリコの首を絞めた。
リコ
エルフィ
リコ
咲希
悠穂
悠穂は風に針を乗せて3人の方向へ飛ばした。
エルフィ
トガサ
アイラ
見る限り1年生なのに。
悠穂
ありさ
悠穂
ありさ
りくと
アイラ
いわば必然。
ただ、僕のことは倒せないよ。
何故なら、君達は弱いから。
風亜
雲操作能力!!
風亜は鉄扇の留め具を外し、ナイフのようにし、雲に乗せて飛ばした。
アイラ
その時
パリン
何かが割れた音がした。
ドサッ
咲希
そう、落ちてきたのは風亜。
割れたのは──
風亜のソウルドー厶だった。
咲希
ねぇ…返事してよ…
風亜先輩…!
うっ……あぁ……
悠穂
友稀
友稀は、石をアイラに投げた。
自身の能力で作りだした火の力が込められた石を。
アイラ
じゃあ、僕は帰るよ。
そこの子は戦意喪失してるからね。
じゃ。
アイラは去っていった。
咲希
うっ……
ああああああああああぁぁぁ!!!
咲希は、風亜の手を握って泣き叫んだ。
ずっと、ずっと──
『大切なことを伝えられぬまま』
彼には好きな人がいた。 お互いが卒業したらプロポーズをするつもりで指輪をよく見に行っていた。 どんな状況でプロポーズをすべきかも、彼女との会話の内容から考え、早いうちから計画を立てていた。 オシャレな、テラスのあるカフェで、植物と湖に囲まれながら指輪を渡すつもりだった。 だが彼は、そのことを伝えられないまま命を絶った。 彼女を置いて──
悠穂
悠穂
悠穂
悠穂
悠穂
悠穂
悠穂
悠穂
悠穂
悠穂






