いや〜…
最近全く上げられてなくてすみません💦
しかも今回もめっちゃ短い
書く時間がないんですよ…(言い訳)
時間取れたらもっと長文で出すんで今回は許してください<(_ _)>
それではどうぞ⤵︎⤵︎
影山が突然出てきた髪に覆われた直後、俺の視界も真っ暗になった。
次の瞬間には、鬱陶しいほどあった木が消えていて、俺は1人体育館にたっていた。
日向
…え? あれっ!?
いつの間にか今はもう着ない体操服を着ていて、手にはいつもより一回り小さなバレーボール。
俺は中学時代に戻っていた。
突然の事に戸惑っていると、後ろから声をかけられる。
女バレ
…ねぇ、
日向
うわぁ!?
振り返るとそこには、女バレのキャプテンが立っていた。
日向
なぁ、あの…っ
女バレ
さっさとそこどいて。邪魔。
日向
えッ
キャプテンはいかにも不機嫌そうにため息を吐く。
女バレ
一人しかいない廃部同然の男バレは早く場所空けてっつってんのよ。
コートを追い出され、俺は一人戸惑う。
モブ
一人でバレーとか何考えてんだw
モブ
テレビですごいプレー見たかなんだか知らないけど、自分もできると思ってんのかなww
日向
嫌だ…やめろ…
頭を抱えてぎゅっと目をつぶる。
影山
お前は3年間、何をやって来たんだ!!?
日向
!! 影山!!?
影山
お前になんかトスあげねえよ
くるりと背を向け歩いていく影山。
辺りが闇に染まり、誰かの声が頭に響く。
??
…残念ね
日向
!? 誰…ッ!?
??
あんたには誰も才能を感じない。バレーに大事な背も低い。
日向
し、身長がなくたって俺は跳べる!!
??
跳べるだけでしょ?それならいくらでも代わりはいる。
日向
ッ、でも…!
??
いい加減分かるでしょ?…あんたは、要らない。
言葉が鋭い刃となり突き刺さる。
??
あんたは役に立たない。いない方がマシ。
刃が増える度、体から黒いものが溢れ出して意識が閉ざされていく。
??
…フフッ
俺ハ…イナイ方ガ…








