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あ、私もそいつ ろすの手伝いますよ😊 まずピーしてピーしてそのあとピーーーーーーーぐらいはしないとですよねぇ(*-ω-) 一回そいつには地獄見せないと、、、 桃くんナイス😆👍✨あっちなみに赤のことなぐったら私も黄くんに加勢して殴りますからね😊 メンバーだからと関係なく傷つけたやつはぶん殴りますから😊
ほんとに最高でした。。。。😭💗 桃くんが赤くんのこと想ってがちぎれするのも俺が彼氏だったらって口から溢れてしまうのも「やっぱり殴って気絶させる…?いやでも可愛い赤に手出せない」ってひとりで物騒なこと考えながら必死に考えてるのも最高です🥺💞 青くんは、悲劇をがあってダメ男から超優男になっててほんとすきです🤦🏻♀️💘
最高すぎました😭💞
青赤 赤愛され 暗めです 通報×
リクエストありがとうございます!
こんな大事になるとは思わなかった。
あの時の僕はただこの苛立ちを 消化したくて
大切な彼女のことを傷つけてしまった
君の気持ちも知らずに
君のことを何も考えずに
たくさん
傷つけてしまった
赤くんがぼろぼろなの知っていたのに
僕から出てくる言葉は止まらなかった
青
赤
赤
青
朝早くから仕事があり、家を出ようとした時に彼女が起きてきた
今日は珍しく赤くんはお休みで どこか出かけたいと前から言っていた
でも急用が入ってしまい こっそり出ていこうとしたら 見つかってしまいこうなった
最近は仕事ばっかりで 赤くんに全然構えず 君が不安に感じているのを 見て見ぬふりしていた
だって、仕方ないから
赤
青
青
赤
青
涙目な君を置いて僕は仕事へ向かった
もぶ
もぶ
青
青
やっと仕事が終わり22時を過ぎていた
もう疲れたから早く帰りたいし 赤くんからの心配メッセージが来ている
明日は休みだから、 赤くんにいっぱい構おう
そう思っていたが、 しつこい後輩の言葉に僕のそんな甘い 気持ちはどんどん黒くなっていった
もぶ
もぶ
もぶ
青
はぁ、気持ち悪い
早く帰りたい
結局断れず、職場の人たちとご飯食べた
お酒を勧められたが、それだけは断った
青
赤くんが寝ているかもしれないと 思ったからそっとリビングの扉を開ける
だが、下を向いて椅子に 座っている赤くんがいた
青
赤
目の下は赤くなっている
また不安にさせてしまった
イライラしてて帰りの連絡入れるの 忘れてたな…
冷蔵庫からご飯を用意しようとしている赤くんの背後に近づき
冷蔵庫から缶ビールを取る
赤
青
青
赤
赤
連絡を入れなかった僕が悪い
青
青
赤
青
青
赤くんは泣くほど不安になって心配に なっても電話はしない
それは僕に迷惑がかかると 感じているから
そんなことはよくわかっているのに
僕の思いとは裏腹に
僕の口から出てくる言葉は 赤くんを傷つけてばっかりだ
赤
赤
赤
胸がズキリと痛くなった
あぁ、やってしまった
早く、謝らないと、
青
赤
そう言って赤くんは家を出て行った
そろそろ24時になりそうなのに
僕はただイライラして
お酒をぐいっと飲んだ
何かが鳴っている気がする
重たい瞼をなんとか開けて テーブルの上に置いてあったスマホを 手に取った
青
桃
電話の正体は桃くんだった
こんな時間に突然どうしたんだろう
ていうか、いつもより声のトーンが低い
青
桃
桃
青
青
青
とりあえずコートを着て家を出た
青
呼び鈴を押しても誰も出て来なかった
でも、鍵は空いてたらしくて 数分後にそのことに気がついた
玄関には5人分の靴が
何故かみんな居るらしい
青
青
僕は目の前の光景を見て 言葉を失った
黄
黄
橙
橙
赤
赤
赤
紫
桃
目の前には必死に 落ち着かせようとしている4人の姿と
この世の全てに対して 怯えているかのような赤くんの姿
そして立ち竦む僕
1人が僕がいることに気づき、 こちらに向かって歩いてきた
そして胸ぐらを捕まれ、 壁に強く押し付けられた
青
桃
青
青
桃
桃
青
青
桃
青
紫
紫
桃
紫
青
紫
紫
桃
紫
黄
黄
黄
黄
青
黄
黄
桃
紫
青
紫
赤
赤
コートを着ずに家を飛び出してしまい すぐに全身が冷たくなる
でも戻れない
迷惑かけちゃうから
ただ下を向いて歩いていた
すると突然目の前に大きな手が現れた
びっくりして顔を上げた
赤
もぶ
もぶ
赤
もぶ
赤
力が弱い俺は抵抗なんて出来なかった
助けてと叫んだって ここは薄暗い路地裏
誰も来るわけない
青ちゃんは来てくれない
俺は見知らぬ人に犯された
凄く気持ち悪かった
知らない人のが入っているという感覚が 全身に伝わって
必死に青ちゃんの名前を呼び続けた
でも彼は来ない
あぁ、もう無理なんだ
結局、男が満足するまでやらされた
気づいたら意識を失っていて
男は俺を置いて何処かに行ってしまった
全身が震える
力が入らない
視界が霞む
下が気持ち悪い
寒い
色んな感情が混ざって 泣くことすら出来なくなった
雪が降ってきた
倒れている俺を覆い隠すかのように
このまま俺は死ぬのだろうか
もういいや
青ちゃんに嫌われちゃったから
青ちゃんに見捨てられたから
これでいいんだ
桃
紫
紫
紫
紫
青
僕のせいだ
赤くんがあんなことをされていたなんて
青
紫
紫
紫
紫
青
でも早くやらないと
いまも知らない奴のが入っているって 考えると
青
紫
青
紫
紫
紫
青
赤
桃
桃
橙
黄
紫
黄
橙
僕に、できること
青
青
青
青
赤
青
赤
青
青
赤
青
桃
暴れるかと思ったけど 意外と大人しい
僕の腕の中は落ち着くのかな
青
赤
青
青
赤
ほんとに…ろそうかな
青
赤
青
青
青
赤
青
赤
赤
青
青
青
赤
気持ち悪い
早く赤くんの中からいなくなって
青
赤
青
青
あれから赤くんは外には出れていない
そして僕も前よりも仕事に 行かなくなった
あれから赤くんを1人にさせることが 怖くなったから
でもどうしても 行かないと行けない日もあって
そういう時だけは他のメンバーに 見てもらっている
カーテンを閉めて
布団にくるまっている君の所へ向かう
寝たらあの時のことがフラッシュバックして、なかなか寝付けない君
目の下にくまが出来て 可愛い顔が台無しだ
青
赤
青
僕の腕の中は安心するみたいで
ぎゅっとすぐに抱きついてくる
頭を優しく撫でてあげれば 安心したかのように寝息をたてる
赤くんが普通の日常に戻れますように
そして
青
君の額にキスをして
家を出た
よくわかんなくなったかも