コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!
香
香
香
香
香
香
香
※WARNING※ 少し苦手な方もいるかもしれません。 無理だなと思った方はすぐUターンしてください。
キーンコーンカーンコーン
先生
さようならー!!
柿原葛葉
俺は柿原葛葉。 中学二年生で、科学部に入っている。 好きな教科は理科。高校以降は理系の方に進もうと思っている。
明日から夏休みで、周りの友達は全員遊びに行く話や 宿題についての話をしている。 …宿題なんてすぐ終わるだろう。何を騒ぐ必要があるんだ。
宿題なんかより夏休み明けにある、科学部全員強制参加のコンクールの アイデアを出さなければ…間に合わない。
敬
柿原葛葉
敬
柿原葛葉
この緑色は幼馴染の敬。 うちの学校は田舎の方にあるからすぐに顔見知りが現れる 正直言ってめんどくさい。 敬はサッカー部に入っていて今年の夏には試合にでるらしい。
敬
柿原葛葉
敬
柿原葛葉
敬
柿原葛葉
敬は文句を言いながらカバンを背負って帰っていった。
柿原葛葉
顧問に鍵を借りて、移動する。 科学室のやけに固い扉をスライドさせる。 本当にどうにかならねぇかなこの固さ
柿原葛葉
…
今日は部活日でもないから勿論帰ってくる声がない。
柿原葛葉
紙を取り出して、いろいろ書いていく。
柿原葛葉
柿原葛葉
柿原葛葉
柿原葛葉
アイデアは出るし、きっと技術も足りる。だが… 一番は機械がなかなか入手しずらいし、あったとしても顧問がいないと 使用できない。実験は一人きりでやりたいのに…
柿原葛葉
柿原葛葉
香
香
香
香
香
香
柿原葛葉
敬