もゆ
もゆ
もゆ
有田 翔平
有田 翔平
有田 翔平
有田 翔平
私はごく普通の高校二年生
私のクラスの副担任の有田先生は、
私の好きな先生
もう冬のさむーい季節
それなのに、私と先生は今日も屋上で話す
先生といれば、寒さなんて忘れられる
ドキドキする
モヤモヤする
私は
有田先生が好き
もゆ
有田 翔平
有田 翔平
有田 翔平
もゆ
もゆ
もゆ
もゆ
有田 翔平
有田 翔平
もゆ
有田 翔平
有田 翔平
もゆ
有田 翔平
もゆ
今日の先生も、
かっこよかったな
あのだるい感じとやる気ない感じが、私のどタイプで、
さらに、笑うとえくぼができるの
それも好き
はぁ寒い
先生のいない屋上は
鬼寒い
もゆ
もゆ
有田 翔平
有田 翔平
もゆ
もゆ
有田 翔平
もゆ
もゆ
もゆ
有田 翔平
有田 翔平
もゆ
もゆ
もゆ
もゆ
有田 翔平
もゆ
もゆ
私は、先生にキスをする
きっと先生も、それは拒まない
徐々に、
先生の顔に自分の顔を近づけて
少し顔を傾けて
先生の下唇に
私の上唇がふれ
キスをかわした
先生は、そのキスを静かに受け止めてくれている
タバコの匂いがほんのりしたけど、
それ以上に、先生自体の体の匂いを感じた
相性はピッタリだ
直感でそうおもった
有田 翔平
有田 翔平
私は
人生で最大であろう幸せを
今、手に入れてしまった
この日から、私と先生の
禁断の恋が始まる
つづく
ハート500で、続き出します
コメント
4件
ダメですか…
厳しいです_(。。)_
ダメですよね…