/s/[storyId]/_components/heading/assets/back_arrow_icon.4081080bcaba67b8.svg){kind=icon}
/s/[storyId]/_containers/report-container/assets/more-icon.20cfac1b79e24f56.svg){kind=icon}
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
タイトル、作家名、タグで検索
ストーリーを書く
テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
タイトル、作家名、タグで検索
ストーリーを書く
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
きゃろ。
きゃろ。
きゃろ。
💛
💙
💛
💛
💙
💙
💛
💛
💙
💛
💙
💙
💙
💛
💛
💛
💛
💛
💛
💙
💛
💛
💛
💛
💙
💛
💛
💛
💛
💛
💛
💛
💛
💛
💛
💙
💛
💛
💙
💛
どうしよう
僕がるぅとくんと莉犬くんの仲を壊してしまった…
💙
💙
昔から僕は泣き虫で弱虫で。
自分に自信がなくて。
そういう意味で莉犬くんと惹かれあったんだと思う
いつも何か言われて焦ってできなくて。
もう慣れてるよ。
自分を変えられないのも、他人をしっかり見てあげれないのも
全部全部
もう慣れてるよ
いつか…
いつか自分に自信を持てたらなんて…
みんな考えてるのかなぁ
自分に自信がある人なんているの？
回想
💛
♥
💛
♥
💛
💛
💛
💛
♥
💛
💛
💛
♥
♥
♥
💛
♥
♥
💛
そうだ
僕は周りに褒められたくて勉強した
「点数」を取れば褒めてもらえるから。
点数を取れば愛してもらえる。
努力した
でもさ、莉犬はなんにもせずとも才能があった
僕は辛かった
なんで？
頑張ってる僕は褒めて貰えないの？
周りが信じられなかった
頑張って頑張って。
莉犬を抜いた。
最初は嬉しかった
勝てた気がした。
才能には努力で勝てるんだって言ってやりたかった。
でも知っちゃった
莉犬も努力してた。
僕の知らないところで。
勝手に決めつけて。
僕は最低だ。
成績だけで決める周りが嫌いだったはずなのに
僕もそうなってた。
💛
ねえ、どうすればいいんだろ。
きゃろ。
きゃろ。
きゃろ。
きゃろ。
きゃろ。
きゃろ。
きゃろ。
きゃろ。
コメント
8件
回想は2人が小学生のころの話です( - ̀ω -́ )✧
/s/[storyId]/_containers/next-in-series-container/next-in-series/assets/list-icon.c10ab777f3210550.svg){kind=icon}
作品ページ