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由乃

うーん投稿頻度遅くなる未来しか見えないワン

由乃

今回の主人公は〜!

アオイ

渚アオイ(なぎさ あおい)です

由乃

ではスタート!ワン!

僕は、中性だ

中性を調べてみたところ 男性と女性との中間地点に自身が存在すると認識している性自認 らしい

その事実が嫌いだった

学校では、女子として生活していた

そして新学年になったとき、

自己紹介が待っていた

また女子と言おうとしたが、

本で、ある言葉が目に付いた

アオイ

(「ありのままの、自分で」、?)

─次の日

クラスメイト

私は、ーーーーーです、性別は女で、性格はーーーーーーとよく言われます。そしてーー...

先生

ありがとうございます。では次、アオイさん

アオイ

僕は、渚アオイです。

アオイ

性別は、。

心拍数が上がっていく。中性だ、なんて言うのは初めてだ

僕は、勇気を振り絞った

アオイ

中性、、です

クラスメイト

ザワッ

─数日後

騙された、

僕は、本のたった1行の言葉に騙されたのだ

僕の体には、痣がある

クラスの居場所が無くなると、

この世界のどこにも居場所が無いように感じた

ここから逃げ出そうと思った

大嫌いだ

虐めなんか

大嫌いだ

虐待なんか

全部全部、

大嫌いだ

僕は気持ちを全て抱えたまま、身を後にする

屋上の柵が、後ろにあった

─その時、後ろから声がした

俺は、九井 一

休み時間に入ったため、いつも行っている屋上に行った

ココ

、!?

そこには、現在進行形で自殺しようとしている人が居た

ココ

マジかよ、

ココ

タッタッタッタッ

ココ

おい!お前、!

??

、!

ココ

何してんだ、戻れ!

??

出来ない、...

その言葉を聞いても、俺は柵をよじ登り、そいつの腕を無理矢理掴んだ

その時、確かに必死になっている自分がいた

俺は、そいつを引き上げ、柵の内側に下ろした

アオイ

貴方は、?

ココ

九井一、ココとでも

ココ

お前は?

アオイ

渚アオイ

ココ

そうか、

ココ

アオイ...どうしてあんなことを...

アオイ

...

アオイ

居場所が、無かった

ココ

...

ココ

ピポパポピ

ココ

...イヌピー、玄関集合な

アオイ

、?

イヌピー梵天に入ってないけど主の権限で入れました☆(?)

命の恩人...ココはそう誰かと電話をし、

「行くぞ、」と僕の腕を持って玄関へ向かった

ココ

タッタッタッタッ

アオイ

タッタッタッタッ

イヌピー

あ、ココ

ココ

イヌピー、こいつ梵天入れる

イヌピー

何言ってんだよ?

ココ

入れる

イヌピー

...分かったよ

ココ

今すぐ連れてくぞ

イヌピー

おっけー

梵天メンバー学生になってるけどいっか☆(?)

アオイ

、?

ココ

ここは梵天だ、

ココ

アオイもここに入ることになった

アオイ

分かった

イヌピー

勝手に入れたけど、大丈夫か?

ココ

人手不足だし、大丈夫だろ

アオイ

よろしくお願いします、?

少し混乱していたが、

なんだかここは、落ち着いた

由乃

うーーーん慣れないね、ワン

由乃

次で1周目終わりワン

由乃

じゃ、ばいワン!

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