次の日の朝
小鳥が鳴く音が聞こえる
そのまま、待ち合わせ場所に行く
〈桃く~ん!
桃
誰かの声が聞こえた
あの4人の誰かだけど…
誰だ…?
橙
橙さんだった
挨拶してくれた…
桃
橙
桃
多分、遊園地のことでしょう
姉ちゃんも感謝って言ってたし…
〈みんな~!
次は誰だ…?
みんな…来たんかな?
黄
赤
青
三人が同時に来た
じゃあ、出発だな
ガラッ
ザワザワ
橙
赤
…俺の…事じゃない…?
こんな雰囲気だったら…
黄
クラメイ
…?!
橙
赤
青
黄
…保健室…?
なん…で?
青
青
…青…さんッ
なんで…俺なんかに…
青
桃
青
桃
寝た…
さて、あいつら言わないと
ガラッ
クラメイ
赤
まだ言い合いしてるのか
そして、僕は前に行く
バンッ!
赤
クラメイ
青
いつもの違う声で言ってみたものの
驚いてるな…
青
聞いてみるしかない
クラメイ
クラメイ
プツン
僕の頭のどこがで何かが割れる音が聞こえた
僕は…
青
怒った
だって、許せない
許せないもん
青
青
青
黄
黄くんの声すら聞こえなかった
なんなら、クラメイだって泣いてる
青
クラメイ
…泣いても知らない
あいつらが悪いんだから
橙
青
大きな声を出したせいで
ふらついてくる
赤
青
青
橙
青
辛そう…
俺・赤は
弟の青ちゃんを抱きながら保健室に行く
だって、辛いのにほっておく訳には行かない
後、桃くんの様子を見るためにもね
赤
けれど、俺は
あんなことになってるを まだ知らなかった
クラメイ
…w
俺の力なんて知らないくせにw
桃
クラメイ
赤
赤…さん
バレちゃったか…
赤
…これしか頼めない
桃
赤
桃
赤
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コメント
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