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俺ら県大まで進んだから解散はもっと後
でも言ってもあと数ヶ月じゃん
あ〜確かに、そう言われると寂しいかも
絵名
一学期終業式の日の休憩時間、やることも特に無い絵名は窓の外を眺めていた
昨日土砂降りだったのが嘘だったかの様に青い空が遠くまで続いている
時々夏らしいもくもくとした雲が入っているが、天気が荒れる気配はない
乱藤四郎
絵名
クラスメイトに急に声をかけられ、絵名の体がビクンと動いた
絵名
乱藤四郎
絵名
手元にある手帳のカレンダーを見ると、解散の日が目の前まで迫ってきている
絵名
絵名
乱藤四郎
乱藤四郎
絵名
絵名がしばらく天井を見上げて考え込んでいると、乱は微笑みながら話し出した
乱藤四郎
乱藤四郎
乱藤四郎
乱藤四郎
絵名
乱藤四郎
乱藤四郎
絵名は会員ではない乱の提案に少々驚きつつも、頷いた
乱藤四郎
乱藤四郎
絵名
絵名
乱藤四郎
絵名
珍しい絵名の提案に少し驚いたがすぐに皆賛成を示した
GINO
にゃぽん(pb)
鈴仙
鳩
Ire.
鶴丸国永
へし切長谷部
絵名
GINOがメモを取り書いた紙を皆に見せた
鳩
GINO
さらにGINOが詳しく書き足していく
GINO
鈴仙
絵名
鳩
鶴丸国永
鳩
話し合いは進み、計画の紙はいつの間にか字で埋め尽くされていた
GINO
GINO
鳩
絵名
にゃぽん(pb)
Ire.
鈴仙
皆が笑顔の中、鶴丸が長谷部を心配そうに見る
鶴丸国永
へし切長谷部
へし切長谷部
絵名は久しぶりに嬉しそうに笑う長谷部を見た気がして、安心したのだった