テラーノベル
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この話書いてて楽しすぎる(最低)ので 更新頻度高めになるかも
不死川と伊黒はキャラ崩壊しない程度に 書いてます!
ではどうぞ↓
伊黒
実
実
義
義勇は答えず、2人と共に林の中へ走った。
カサリ
義
義勇が刀を取った瞬間、闇の奥から何かが飛来した。
シュバンッ!
義
義勇は素早くそれをかわした。
鬼
見上げると、枝の上に鬼がいた。 無数の腕が生えた異形の鬼。 その手にはまだ肉片が握られている。
鬼
鬼
義
鬼
鬼が飛び退くのと同時に、無数の腕から"何か"が ばら撒かれた。
何かが地面に落ちた瞬間、ボンッ、という音と共に紫色の煙が噴き出す。
義
義勇は呼吸を止め、間合いを後ろに取ろうとした。
だが、煙の向こうから聞こえてきた声に、足が止まった。
『義勇』
義
懐かしい、優しくて、芯の強い声。
錆兎だ。
『お前が死ねばよかったんだ』
義
義
錆兎がそんなことを言うはずがない。 彼は誰よりも優しいから。
?
?
義
義
義勇は動けなかった。 煙の中に、狐の面をつけた少年の姿が ゆらりと浮かび上がる。
鬼
義
鬼の腕が、槍のように伸びて義勇を襲う。 反応が遅れた。
義
咄嗟に刀を盾にしたが、衝撃を殺しきれない。 体が吹き飛ばされた。
鬼
義
すぐに起き上がろうとしたが、体が重い。 あの煙には、やはり毒が含まれていたのか。 四肢が痺れて動かない。
鬼が迫る。 鋭い爪が振り上げられ、義勇の首を狙った時。
実
鬼
実
実
義
実
不死川の怒号はもっともだ。 柱としてあるまじき失態。
だが、弁解の言葉も浮かばない。 幻覚の中の錆兎の言葉が、まだ耳の奥で響いている。
『お前が死ねばよかった』
そう、その通りかもしれない。 だからこんなにも体が動かないのだ。
鬼
実
鬼は再生しながら、不快な笑い声を上げた。
不死川の顔色が変わる。 伊黒のほうも交戦中なのか。
鬼
実
不死川は義勇の返事も待たず、森の奥へと駆けていった。
鬼
義
義勇は呼吸を整えるが、肺が焼けつくように熱い。 毒が巡っている証拠だ。
だが、やるしかない。 『死んでも逃がすな』 その命令だけが、今の義勇を繋ぎ止めた。
自分の命に価値はない。だが、任務には価値がある。 伊黒を、不死川を、危険に晒すわけにはいかない。
義
義
鬼
義
グシャッ!!
鬼
鬼の頭部が地面に落ち、崩れ去った。
義
だが、終わりではない。 遠くから、子供の悲鳴が聞こえた気がした。
義
不死川と伊黒のもとへ。 役に立たなければならない。 そうでなければ、生きている意味がないから。
3話は嫌われ要素薄めでしたが 4話から特にひどくなります
義勇推しはもしかしたら2人のこと嫌いになるかも…そんくらいの勘違いが起きます
楽しみにお待ちください!
コメント
3件

続きがたのしみです👀💙 闇堕ちで鬼化のバドエンですか? それともハピエンですか?