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2000、、? 怖いですありがとうございます

桃赤 続き 通報×

…じゃあ、ここの問題を桃ー

桃ー!!

桃くんっ、!!

ぅえ、っあ、はい!

集中しろー?

すいません、笑

絶対赤のこと考えてましたよね

だってぇ、

わくわくするのは分かりますけど、ちゃんと授業はしてください!

はーい、

怒られてやんのー

青ちゃんも寝てましたよね

いやぁ、、?

俺はちゃんと起きてたで!

橙くんは偉いです

早く放課後になって欲しい、

だって、ようやく赤に会えるんだから

橙、俺かっこいい?

ムカつくほど今日もかっこいいよ

ありがと

赤、俺に会ったらどんな反応するんだろ

イケメンになったねとか?!

ふへっ、

うわ、笑ってる、、怖

そして放課後

校門前に集合しようと決めた

4人で歩いていると、 紫ーくんが立っていた

よく見ると数人の女子に囲まれている

紫ーくんもモテるんだろうな、

あ、桃くんたち!

きゃっ、イケメンが増えた…

良かったら一緒に帰りませんか、?!

ごめんね、俺たち行くところがあるから

また今度ね、ニコッ

は、はいっ!

じゃあ僕と帰りませ…

青ちゃん行きますよ

はい、

ごめん、遅かった、?

ううん、大丈夫だよニコッ

赤とどこで待ち合わせしてるの?

近くの公園だよ

しばらく歩いて、目的の公園についた

辺りを見渡してみると ベンチに赤らしき人物が座っているのが見えた

俺は思わず赤の方へと走った 後ろから声がしたが、足を止めることなく走る

赤っ″、!!(抱

やっと会えたっ、赤ぁ…ポロポロ

一言も喋らない赤

俺は涙でぐしょぐしょの顔のまま 顔をあげる

相変わらず、赤は可愛かった

俺はこんなに泣いてるのに 赤は泣いていない

赤…?

ねぇ、なんで喋らないの…?

少し震えながら赤に問う

嫌な予感が脳に過ぎる

でも考えたくない

少しして、赤が口を開いた

…どちら様ですかっ、?

…どちら様って、

なんで、桃だよ?

なんでっ、?

桃、と言っても赤の顔は変わらない

少し怯えてるような顔

赤くん、!

紫ーくんたちがやっと辿り着いた

すると、赤の表情が変わる

紫ーくん!

ねぇ、この人紫ーくんの知り合い?

俺から離れて、紫ーくんの方へと行く

…赤くん、覚えてない?

…ん?

誰、?

…えっ、

さっきまで赤に会えるって あんなに楽しみにしていたのに

俺はその場に崩れ落ちてしまった

桃くん大丈夫ですかっ、

忘れないでって赤が言ったじゃん、

それなのに、俺の事忘れちゃったのッ、?

…っ、ごめん、ね?

とりあえず自己紹介をすることになった

赤が忘れてしまったのなら、 また友達からやり直すしかない

俺は桃…です、

よろしくね、?

桃…さん?

くんでいいよ、笑

桃くん、

はい!僕青っていいます!

赤くんよろしくねー!

うん、よろしくね、笑

笑った顔、変わってないんだな

やっぱりかわいい、

俺橙ー!よろしくなぁ!

橙くん、よろしくね

その時、赤のスマホが鳴った

赤、スマホ鳴ってます

あ、ほんとだ、ちょっと出てくるね

うん行ってらっしゃい

…あ、もぶー?

うん、うん、

え、まじ?!呼ばれてんの俺?

うぇ~…うん、今から行く、

はい、じゃあまた後で

どうしたの?

なんか友達に呼ばれて、

いまから行かないとなの

そっかぁ、じゃあ

赤っ、!

ん…?

その、連絡先交換しない、?

…ちらっ、

うん、いいよ?

一瞬、赤がちらっと見た

誰を見たんだ、?

でも、これでやっと赤との 連絡手段ができた

ありがとう

僕とも交換しよ赤くん!

俺もー!

お前ら別にいいだろ、

あははっ、いいよ笑

2人も交換しよ!

ありがとー!

2人…?

じゃあね~!

ばいば~い!

赤くんめっちゃ可愛かったね

ね~!

でも、

…まぁ、幼稚園の時の記憶なんか忘れるよな、笑

まぁまぁ、これからアタックすればいいんだから

うん!ムカつくほどイケメンだから大丈夫だって!

うん、?まぁ、ありがとう笑

そういえば、黄は?

んー?

帰ったんじゃない?

へぇ、

そういえば、なんか黄と赤仲良さそう だった気がしたな…?

気のせいか…

ふぅ…

っ、やば、

桃くんかっこよすぎるでしょ…//

ねぇ、黄ちゃん、!?

桃くんさらにイケメンになってた、!

そうだねー

てか、赤の演技上手いね

ふふっ、まぁね

中高、演劇部なんだから

桃くんに会えてよかったぁ、!

…良かったですね

明日も会いたいなぁ、

そうだね

続き♡700

君に想いを伝えるまで

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コメント

12

ユーザー

物語好みすぎる...

ユーザー

まじで神ですかね

ユーザー
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