テラーノベル
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ぴよたろう
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翌朝、午前8時50分。
佐野勇斗
いつもなら「おはよーーーっ!!仁人、起きてる!?」と爆裂な大声でフロアに入ってくるはずの勇斗が、なぜか消え入りそうな声で出社してきました。 しかも、俺の隣の席に座る時、あからさまに視線をキョロキョロと泳がせて、絶対に俺と目を合わせようとしない。 昨日、柔太朗に「よっしーのこと好きなの?」と言われて真っ赤になって以来、勇斗の様子は完全におかしくなっていました。
吉田仁人
俺がいつものように椅子をガラガラと引き、勇斗のデスクに近づいた、その瞬間。
佐野勇斗
勇斗はビクゥッ!と肩を大きく跳ね上げ、椅子ごと30センチくらい後ろに下がりました。
吉田仁人
佐野勇斗
吉田仁人
顔を耳まで真っ赤にして、資料で顔を半分隠しながら上目遣いで俺を見てくる勇斗。 その目が、昨日の居酒屋で見た「男の目」のままで、今度はこっちの心臓がうるさく跳ね上がりました。
佐野勇斗
吉田仁人
言いかける前に、勇斗はまた嵐のようにフロアを飛び出していきました。
コメント
1件
あっ…!これ、第9話で勇斗くんの反応が完全におかしくなってるやつやん…!😭💕 いつもの爆裂挨拶が消え入りそうな声になってて、しかも仁人くんと目も合わせられないし距離感じてビクビクしてるの、もう完全に自覚し始めたってことやんね…?!「男の目」がチラついてたって仁人くんの心臓もドキドキしてたし、2人の空気変わりすぎててこっちまで照れるわ〜!!❤️🔥 勇斗くんの自販機4回目で逃げるの、可愛すぎるからやめてくれ〜!!笑 次が待ち遠しすぎる!!🌸