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光莉

...泣

エンマ大王

恩を返す...

エンマ大王

それならずっと友達でいてくれ笑

エンマ大王

死んで妖怪になったあともずっと

エンマ大王

傍で俺のことを支えてくれ

エンマ大王

俺はそれだけで十分だ

光莉

(ずっと友達...かぁ)

光莉

(約束したくないなぁ)

光莉

(でも、どうせ無理なら、傍にいれるなら)

光莉

うんもちろんだよ笑

光莉

それだけでいいの?

エンマ大王

あぁ笑

光莉

...あのさ、こんなことお願いする立場じゃないのは分かってるんだけど

エンマ大王

なんだ?

光莉

私たち友達でしょ?

光莉

だから、もうあの鏡は使わないで

光莉

それだけ約束して欲しい

エンマ大王

分かった約束しよう

光莉

光莉

ありがとう笑

エンマ大王

...もうすぐだな

光莉

何が?

エンマ大王

あと1つ見せたいものがあるんだ

エンマ大王

庭園の明かりを消す

光莉

ちょっと、真っ暗で見えないよ

光莉

せっかく花見せてもらってるのに

エンマ大王

上を見ろ光莉

光莉

上?

光莉

...!!

光莉

キレイ...

エンマ大王

服を敷く

エンマ大王

ほら横来いよ

光莉

服が汚れるよ

光莉

高そうなのに

エンマ大王

お前が汚れる方がダメだ

光莉

(はぁ、もうそういうとこだよ)

光莉

もう絶対主張変えないんだから

エンマ大王

それが俺だからな笑

光莉

じゃ隣失礼して

光莉

.........(って!)

光莉

(これじゃ一緒に寝てるみたいじゃん)

光莉

(まぁ1回そういう感じになったことはあるけど、その時はただかっこいい友達だと思ってたし)

光莉

(い、いやいや今もそうだよ!!//)

光莉

エ、エンマ大王様でも地面に寝転がったりするんだね

エンマ大王

そりゃするだろ

エンマ大王

今は誰も見てねぇしな

光莉

私が見てるけど?

エンマ大王

じゃ内緒にしてくれ

エンマ大王

ぬらりに知られたらまた小言を言われるからな笑

光莉

いいよ笑

光莉

それにしても...本当に、世界は綺麗なんだね

光莉

空ですらこんなに...

光莉

どうせ人の顔も、この世界も醜いものだと思ってた

光莉

目が見えないと人の奥が見えるんだ

光莉

私は綺麗だと思う人に会ったことなかった

光莉

だから目を閉じた

光莉

でも...

光莉

私が知らなかっただけなんだね笑

光莉

(ほんとに煌炎くんには感謝しかないな笑)

光莉

キレイだよ...

光莉

煌炎くんと見る景色はどれも

エンマ大王

...あぁ綺麗だな

光莉

ふわぁ

光莉

眠くなっちゃった...

エンマ大王

もうこんな時間だからな

エンマ大王

人間界まで送ろう

光莉

ここに泊まっちゃダメ...?

光莉

あの人達がいたらまた野宿になっちゃう、

エンマ大王

よし空きの部屋を貸そう

光莉

ヤッター!笑

光莉

(煌炎くんってすっごく甘いんだよね笑)

ぬらりひょん

.........、

ぬらりひょん

エ、エンマ大王...様...

エンマ大王

ゲッ

エンマ大王

ぬらり、

光莉

ぬらり...

光莉

あ〜さっき暴れてた人かぁ

ぬらりひょん

な、何をなさっているのですか?!

ぬらりひょん

人間と...いや妖怪であってもこんな道端で男女が2人きりで添い寝するなど

ぬらりひょん

恥ずべき行いでありますぞ!

光莉

も〜ぬらりさんは怒ってばっかりだねぇ

光莉

頭硬いって言われない?

ぬらりひょん

大王様に暴力をふるった人間の女が口を挟むな!

光莉

いやいや、たかが人間の蹴り殴りよりあんたの攻撃の方が痛いでしょ

光莉

私よりそっちの方が罪重いぞ〜?

ぬらりひょん

なっ

エンマ大王

(どっちもどっちだろ)

ぬらりひょん

この阿婆擦れ女がっ

ぬらりひょん

貴様が大王様を誑かしたんだな!!

光莉

阿婆擦れだって?!

光莉

それは聞き捨てなられねぇぞ

光莉

私は恋人もいたことない生娘だ!

エンマ大王

光莉...そこまで言わなくていいぞ、

光莉

そもそも添い寝って言ったってこんなのプラネタリウムと変わらないじゃん

光莉

ケチケチ言うなよな

ぬらりひょん

誰かに見られもしたらどうするのだ?!

ぬらりひょん

貴様は責任を取れるというのか?!

光莉

なんで私が責任取るのよ

光莉

そっち方が取ってよ

ぬらりひょん

💢💢

ぬらりひょん

貴様ッ💢

ぬらりひょん

さっさと人間界に帰らぬか!

エンマ大王

その事なんだが、今日はこいつを俺の城に泊まらせることにした

エンマ大王

部屋を用意してやれ

ぬらりひょん

人間を大王様のお傍におくなど...

エンマ大王

ぬらり

ぬらりひょん

...承知致しました

エンマ大王

で、何しにここへ来た

ぬらりひょん

先程命じられた妖怪ウォッチを手に入れたので一刻も早く大王様にお渡しせねばと

光莉

私の妖怪ウォッチ!!✨️✨️

ぬらりひょん

誰が貴様なぞに

光莉

はぁ?

エンマ大王

ぬらり よこせ

ぬらりひょん

はっ

エンマ大王

光莉俺からのプレゼントだ

エンマ大王

受け取ってくれるな?

ぬらりひょん

...!!

光莉

ヤッター!笑✨️

光莉

ありがとう笑

エンマ大王

ぬらりひょん

まさか...この人間のために

エンマ大王

悪いか?

エンマ大王

俺もプレゼントを貰ったからな

エンマ大王

返すのが礼儀だろ

ぬらりひょん

グッ

エンマ大王

光莉は俺の客だ

エンマ大王

誰よりも丁重に扱え

ぬらりひょん

...はっ

部屋

光莉

わぁ広い笑

光莉

ありがとう煌炎くん笑

エンマ大王

遠慮なく使え笑

エンマ大王

困ったことがあれば遠慮なく言えよ

光莉

うん笑

エンマ大王

あとこれ

光莉

メダル?

エンマ大王

俺のメダルだ

エンマ大王

これでいつでも呼び出してくれよな笑

光莉

おぉ✨️エンマ大王のメダルだ✨

光莉

私これで最強かも

エンマ大王

まぁ大抵のやつには負けないな

エンマ大王

そろそろ寝ろ

エンマ大王

子供は寝る時間だ

光莉

エンマ大王様から見たら私はちょー子供だろうけどさ

光莉

子供扱いしないで

光莉

私は大人な女性なの!!

エンマ大王

そうだな笑

光莉

絶対分かってない

光莉

はぁ

光莉

おやすみ

エンマ大王

あぁおやすみ

光莉

(はぁ、可能性ゼロだろうな)

仕事場

ぬらりひょん

大王様

ぬらりひょん

何故あのような人間の娘を未だにお傍に置かれていられるのですか?!

エンマ大王

朝からなんだ騒々しい

エンマ大王

お前の声で光莉が起きてしまうぞ

ぬらりひょん

私は認めませんぞ

ぬらりひょん

人間の娘が大王様妻など

エンマ大王

妻?

エンマ大王

何故そこで妻が出てくる

ぬらりひょん

妻候補では無いのですか?

ぬらりひょん

私はてっきり大王様はあの者と思い合っているのかと、

エンマ大王

...

エンマ大王

考えたこともなかったな

エンマ大王

だが傍に置くなら妻でも良いかもしれん

ぬらりひょん

?!

ぬらりひょん

大王様、お2人が想いあっていないのであらば尚更それはなりません

ぬらりひょん

たとえあの者が妖怪であったとしても

エンマ大王

何故だ

ぬらりひょん

あの者の未来を奪うことになるからです

ぬらりひょん

あれも大王様を気に入っておられるようなので妻になれと大王様が仰られれば応じるかもしれません

ぬらりひょん

ですが、途中で想い人ができた場合貴方はエンマ大王様、簡単に別れることはできないのです

ぬらりひょん

加えてあの者は人間、もう人間と交わるのはやめろとは言いませんが

ぬらりひょん

人間である一生、死んで妖怪になった時の一生をただ気に入っている友達である貴方に捧げるとは到底思えません

ぬらりひょん

大王様もあの者も不幸になるだけです

ぬらりひょん

いい加減立場を自覚してください

エンマ大王

...(あいつの未来を奪う、か)

ぬらりひょん

もし、本気で大王様があの者を好きで妻に迎える気があるのならあの者が死んで妖怪になるまでお待ちください

ぬらりひょん

まぁ相手の気持ちもありますが

エンマ大王

...失言だったな

エンマ大王

さっきの言葉は忘れてくれ

エンマ大王

それと、俺はアイツのことは好きだが恋愛では無い

エンマ大王

今後もな

エンマ大王

勘違いするなよ

エンマ大王

(あいつに悪い)

ぬらりひょん

はっ

光莉

.......←こっそり聞いてた

光莉

(はぁ)

光莉

(結構苦しいなぁ...)

光莉

.........

光莉

やっほ〜笑

エンマ大王

光莉 起きていたのか

エンマ大王

随分早起きだな

エンマ大王

寝床が気に入らなかったか?

光莉

いやいやあんなにいいベットで寝たの初めてだよ笑

光莉

泊まらせてもらってる身だから何か手伝うことないかなぁって彷徨ってたらここに

光莉

煌炎くんこそこんな朝早くから仕事してるなんて凄いね笑

エンマ大王

ここしばらく監禁されてるってことになってたからな

エンマ大王

仕事が溜まってるんだ

ぬらりひょん

コ、コホン

ぬらりひょん

そういうわけだ

ぬらりひょん

我々は忙しいので邪魔しないで頂きたい

光莉

そうだねぇ私に出来ることなんてないし

光莉

あっお昼の弁当作ろうか笑

光莉

今ならちゃんと作れる気がするし

エンマ大王

ゴホッコホッゴホッコホ💧‬

光莉

だっ大丈夫?

エンマ大王

あ、あぁ💧‬

エンマ大王

調理場でもお前のことは言ってあるから遠慮なく使え、笑

光莉

分かった!!笑

光莉

美味しいの作るね笑

エンマ大王

楽しみにしてる笑

光莉

早速行ってくるよ笑

エンマ大王

ああ

エンマ大王

...........................

ぬらりひょん

ど、どうか致しましたか、?

ぬらりひょん

ご気分が優れないようですが

エンマ大王

いや、

エンマ大王

(目を見えるようになったし料理長もいる)

エンマ大王

(食っても死にはしないレベルにはなっているはずだ)

エンマ大王

(多分...)

光莉

卵焼きってどう作るんだろ

光莉

卵焼いて巻けばいいのかな

光莉

あと弁当と言えば...あったこさんウィンナーかな

光莉

タコかウインナーどっちなんだろ

光莉

タコかな

光莉

あとお魚焼いて

料理人

あっあの、弁当なら私共が

光莉

私が作るって言ったので大丈夫だよ笑

料理人

(別でご用意しておこう...💧‬)

光莉

(喜んでくれるかな笑)

料理人

((^ω^≡^ω<ギャアアアアアアア

光莉

光莉

どうしたの?

料理人

ちっ血がっ

料理人

血の海ですよ!!

光莉

あぁこれ

光莉

ごめんね汚して

光莉

後で洗うから

光莉

包丁使ったこと無かったし片目だと上手くいかなくてね笑

料理人

あ、洗い物はこちらがします!!

料理人

て、手当を

光莉

いいよこれくらい

料理人

ダメです!私が殺されます!

光莉

そ、そう?

次回♡8

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