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『お餅』🌹
コメント
1件
うわああ読み終わったよ〜!!😭💦 第16話、重すぎて息止まった…。怜くんの「何も感じない」って台詞から始まって、死の境界で初めて恐怖を知って「消えたくない」って叫ぶ展開、心臓ギュッてなったよ…。シロが感情暴走して記憶フラッシュバックするところも、過去に誰かを泣かせたんだろうなって想像させるし、伏線が気になりすぎる!!「生き返らせて」って言われても「時すでに遅し」なのが切なすぎて涙出そう…。るしゅさんの描く退屈と虚無の描写、リアルで刺さるよ…。次が待ちきれない!!🌸
高級マンションの一室。 整然とした部屋で、17歳の高校生・怜が、無表情にスマホで動画を1.5倍速でスクロールしている
怜
スマホの画面 SNSのタイムライン。怜は自分の手首を軽くカッターでなぞった写真を『退屈しのぎ』という一言だけでアップしている
怜
怜
部屋の明かりが消え、シロが現れる。 シロのスマホからは、99人目を終えたバグのような電子ノイズが小さく響いている
シロ
怜
シロ
怜
シロ
シロ
色彩が一切存在しない、完全に無音の『グレーの空間』。 霊体となった怜と、その前に立つシロ
怜
シロ
怜
シロ
怜
シロ
怜
怜の魂が、何の光も放たず、泥のようにドロドロと崩れて消滅していく
シロは誰もいないグレーの空間で、自分の胸元を激しく掻きむしる。スマホから【ブブブブッ!】と激しい警告音が鳴る
「くっ……あぁぁぁ……ッ!! 奴は、最後の最後まで、命をゲームのように扱い、失ってから吠えた……! なぜだ、なぜ僕の胸が、こんなに張り裂けそうなほど痛いんだ……!!」
シロの脳裏に、ノイズと共に新たな記憶がフラッシュバックする。――『シロ、お願いだから生きて!』と、自分の手を握りしめて泣き崩れる誰かの姿
シロ
シロのスマホの画面が赤く点滅し、『警告:感情値が規定値を超えました。緊急リブートを行います』と表示される
シロ