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コメント
4件
うわぁぁぁぁタンザナイトぉぉぉぉ逃げるな〜逃げるな卑怯者逃げるな〜！【一般通過炭〇郎】
「三原色者の幻想入り」
第3話「灰簾石(かいれんせき)」前編
⚠注意⚠ ・この物語は東方Projectを元にした 二次創作です。 ・原作様との関係はございません。 ・オリジナルキャラが登場します。 (はるか様の立ち絵を改変したキャラ) 以上がOKの方は、ゆっくりしていってね！
閑話「復燃する雪辱」
「お前は◯◯家の恥晒しだ。ニ度と私の前に現れるな。」
俺は11歳の冬に破門された。
無理も無い。俺は期待に応えられなかった。
優秀な武士の血を受け継いだ家系だ
失敗は許されない。 俺を無かった事にするのだろう。
俺はそんな家系の末っ子だった。
2人の兄上はどちらも実力を認められていて、父上にとても褒められていた。
だが、俺は兄上と真逆だった。
稽古を積んでも結果は出ず、多くの人々から「期待外れ」と評された。
それが、父上にとって都合が悪かったのだろう。
父上は俺を見ていなかった。
破門された俺に残された道は 1つしかない。
俺が消えても、誰も気に留めない だろう。
それなら…堕ちてしまおうか。
片足を浮かせたその時に、何処から声が聞こえた。
「本当は生きたいくせに。粗雑な奴め」
「やり直す方法、教えてやろうか」
俺は浮遊感を感じながら無意識に 承諾した。
？？？
？？？
？？？
？？
オミヨ
オミヨ
オミヨ
カイト
オミヨ
カイト
【一方その頃豪族たちは…】
西行寺幽々子
蘇我屠自古
魂魄妖夢
物部布都
物部布都
豊聡耳神子
蘇我屠自古
豊聡耳神子
豊聡耳神子
蘇我屠自古
豊聡耳神子
ええええええええぇ！！！？？
魂魄妖夢
魂魄妖夢
西行寺幽々子
魂魄妖夢
あの子はもう気付いているわ！
オミヨ
カイト
『お前の影に巣くっている奴』とかな
オミヨ
おいおい…その言い方は無いじゃねぇか？
まぁ…バレたなら仕方ない
優秀な武士の血を引くお前で試して みようか
【黒い霧が出始め、オミヨを中心に 渦巻く】
オミヨ
うわぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ！！！
豊聡耳神子
魂魄妖夢
カイト
魂魄妖夢
魂魄妖夢
【結界に跳ね返される】
魂魄妖夢
西行寺幽々子
魂魄妖夢
おいおい、乱暴は駄目だぜ？ お嬢ちゃん。
用があるのはコイツなんだ。 邪魔をされちゃ困るなぁ
物部布都
？？？
？？？
タンザナイト
タンザナイト
タンザナイト
タンザナイト
カイト
カイト
タンザナイト
タンザナイト
【刀と鎌がぶつかり、火花が飛び散る】
カイト
カイト
カイト
タンザナイト
カイト
ザシュッ！ 【横腹を浅く斬られる】
カイト
タンザナイト
カイト
オミヨ
タンザナイト
今は俺が主軸だがな
オミヨ
オミヨ
タンザナイト
オミヨ
ただの『傍観者』じゃないか……
タンザナイト
タンザナイト
タンザナイト
オミヨ
タンザナイト
タンザナイト
タンザナイト
お前とアイツ、どちらが先に壊れるのか
楽しみだな。
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