/s/[storyId]/_components/heading/assets/back_arrow_icon.4081080bcaba67b8.svg){kind=icon}
/s/[storyId]/_containers/report-container/assets/more-icon.20cfac1b79e24f56.svg){kind=icon}
しんのすけに弟が生まれました
母ちゃん
これがしんちゃんの弟だよ。
しんのすけ
わ〜！これがオラの弟！可愛い
母ちゃん
はーい。（弟）ねんねしましょうね〜
しんのすけ
母ちゃん見てみて〜今日幼稚園で作ったの！
母ちゃん
そうなのね
しんのすけ
母ちゃん見てよ〜
母ちゃん
あとで見たくわね
母ちゃん
（弟）遊びましょうね〜
しんのすけ
弟ばっかずるい
しんのすけ
弟なんて嫌いだ！
ある日野原家はキャンプに行くことになった
しんのすけ
うわぁー！おっきな川だー！
しんのすけ
お肉美味しい！
母ちゃん
あれ弟は？
しんのすけ
あれ？いないね。
母ちゃん
しんちゃんちょっと探してきて！
しんのすけ
は〜い
しんのすけ
おーい！弟ー！
弟
しんちゃん！助けて！
弟は川に溺れていた
弟
しんちゃん助けて！
しんのすけ
え、でもこのままだと弟はいなくなって構ってもらえるかも（小声）
しんちゃんは気づいていないフリをして通り過ぎた
しんのすけ
母ちゃん！いなかったよ
母ちゃん
そんな、、
その次の日からしんちゃんにおかしな声が、聞こえるようになった
声
しんちゃん前 しんちゃん前
しんのすけ
え、なんの声？
声
しんちゃん前 しんちゃん前
この声は毎日毎日聞こえてきて、しんちゃんは精神的にダメになっていった
そして、しんちゃんは赤信号なのに歩道を、わたろうとしてしまった
その時、今までで1番大きな声で
声
しんちゃん前！
と聞こえました
しんのすけ
はっ！危ない！
しんのすけ
ふぅー助かった、、
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
