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ユンギ
あなた
ユンギ
あなた
最近出来た、お洒落なカフェ
そう言いたかったけど、そこはカップル達が集うお店で
上司とアシスタント、という関係の私達が行く場所には相応しくない。
ユンギ
あなた
あなた
ユンギ
あなた
ユンギ
あなた
ユンギ
ユンギ
あなた
ユンギ
あなた
ユンギ
あなた
ユンギ
ユンギ
あなた
ユンギ
あなた
ユンギ
ユンギ
そう言って、私の手を取りニヤリと笑った。
ユンギ
あなた
ユンギ
あなた
ユンギ
あなた
ユンギ
あなた
ユンギ
ユンギ
あなた
ユンギ
あなた
ユンギ
ユンギ
あなた
ユンギ
ユンギ
あなた
ユンギ
あなた
あなた
あなた
ユンギ
あれ、なんかめっちゃしかめっ面してる。
気に触るような事でも言ったかな??
ユンギ
あなた
ユンギ
あなた
ユンギ
あなた
ユンギ
あなた
ユンギ
ユンギ
あなた
ユンギ
あなた
ユンギ
多分ユンギさんの中では全力疾走であろう速さで、街中を走る。
運動は好きではなかったが、ユンギさんの速さなら駅前まで持ちそうだな、笑
ユンギ
あなた
ユンギ
あなた
ユンギ
あなた
喋りながら走るというのは、中々辛い。
もうすぐカフェに着く、という所でいきなりユンギさんが止まった。
あなた
ユンギ
あなた
ユンギ
あなた
ユンギ
無理矢理手を引かれ、そこら辺にあるコンビニに連れて行かれる。
まさか人生初デートの場所がコンビニ…!?!?
ユンギ
あなた
ユンギ
あなた
あなた
ユンギ
ユンギ
あなた
ユンギ
あなた
ユンギ
勝手にお酒をカートに入れ、レジに並び始めた。
この人の脳内アルコールで出来てんの??
なんか1人でリズム乗ってるし、キョロキョロしてるし。
周りの人にアレの連れだと思われたくないので、外に出た。
あなた
ポケットから物を取り出し、火をつける。
もう辞めたつもりなんだけどなぁ…
ふーっと息を吐くと、綺麗な白い煙が舞い上がる。
私はそれが好きだった。
ユンギ
あなた
あなた
ユンギ
あなた
ユンギ
あなた
ユンギさんも来たので、火を消そうと灰皿に押し付けようとした時
ユンギさんが私の腕を掴んだ。
あなた
ユンギ
あなた
吸いかけの煙草を渡すと、いきなりそれを吸い始めた。
あなた
ユンギ
あなた
ユンギ
ふっ、と鼻で私をバカにしたように笑う彼にムカついて
思いっきり睨んでやった。
ユンギ
あなた
ユンギ
もう一度吸ったかと思えば、私の顔に煙を吹きかけてきた。
あなた
ユンギ
強い力で腰を引かれた瞬間
煙草の苦い味と、甘いユンギさんの匂いが口に広がった。
コメント
27件
あの。 真面目にユンギの虜になりそうですぅぅ！！
ゆんちゃぁあぁあん！！！ と、この回で何回言ったんだろう（
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