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- THE BOYZ 〜編 -

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- THE BOYZ 〜編 -

9 - 恋の甘い味 後編

♥

47

2021年07月02日

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カランカラン

カフェにつき、 急いでドアを開ける。

現在、午後の2時。

いつも、『ぺ』さんが 働いている場所だ。

『いらっしゃいませ』 という店員さんの声に続き、

カウンターで、 あの人の姿を探す。

でも、いつも丸眼鏡で、 『ぺ』という 名札をつけている人は、

カウンターには、 一人もいない。

辺りを見回すけど、

お客さんの姿しか、 店内にはない。

告白は、もう 最初から振られてた・・・?

○○.

あ、あの〜、。

一人の店員さんに 声をかけ、

事情を聞くことに してみる。

『今日は休み』 ということも、 まだあり得る。

店員.

はい?

○○.

ここの店員に、『ぺ』
という名札を付けている人は・・・?

そう聞くと、

その店員さんは、 一回迷ってから、

不思議そうな 顔をして答えた。

店員.

『ぺ』さんは、もう
とっくにこのお店を辞めていますよ?

○○.

・・・え、?

“ いい答え “なんて、 帰ってこなかった。

まさか、もう この店を去っていたなんて、。

私は、ショックのあまり、 家に帰った。

それから、 告白してないまま、

大学生へ進歩した。

大学生活は、 凄く楽しくて。

辛いこともあるけど、 頑張って乗り切っている。

“ あの『ぺ』さんから貰った、 天使が書いてある紙を見ながら “

 

今は、買い物の帰りに、

駅前をぶらぶらと 歩いていた。

すると。

凄くオシャレで、 前の様な雰囲気がする、

カフェを見つけた。

カフェの名前は、 『𝐽𝐴𝐶𝑂𝐵』と書かれた、

綺麗なお店があった。

勉強がてらにと思い、 そのお店に入っていく。

カランカラン

店のドアがなると同時に、

『いらっしゃいませ』という 声が聞こえてくる。

私は、 1番外が見える、

景色が良い席に、 座った。

『今日も、カフェオレにしよう』

そう思い、 店員さんを呼んだ。

??

ご注文を、お伺いします。

・・・ん?

どこかで聞いたこと、 あるような・・・

○○.

あ、えーっと、

○○.

アイスカフェオレを、
ミルク多めで一つ。

??

かしこまりました。

??

“ ミルク多め “で、
一つですね?

○○.

あ、はい、。

??

少々お待ちください。

何故か、 今来た店員さんは、

にこっと可愛い笑顔をして、 カウンターへ去っていった。

あの声は、 凄く聞き覚えがある。

安心する様な、 落ち着く様な。

『まぁ、いいか』と思い、 勉強に移る。

大学生になってからの勉強は、 さらに大変になった。

なんか、 よくわかんないし。

そう思っているうちに、 カフェオレが到着した。

??

お待たせ致しました。

??

カフェオレの、
” ミルク多め “です。

○○.

あっ、ありがとうございます。

軽くお辞儀をして、 カフェオレを一口飲もうとすると ——

カフェオレの下に敷いてある、 紙に目が行った。

天使の絵に、 『ファイト!』と書いてある文字。

え・・・?と思い、 上を向く。

すると、カフェオレを 持ってきてくれた店員さんが、

凄く、可愛い顔をしながら 微笑んでいて。

??

あー、よかった。

??

忘れられてるかと、。

そう言い、『一安心』 という顔をしている。

○○.

え、まさか・・・

👼じぇいこぶ.

どうも。” ぺ・じゅにょん “です。

初めて聞いた、 好きな人の名前。

『ぺ・じゅにょん』 さんか〜、。

かっこいい名前だな〜。 なんて思いながら、

その、じゅにょんさんの 美しい眼差しを見つめる。

○○.

じゅにょん、さん・・・。

👼じぇいこぶ.

ん? 何ですか?

微笑んでいた顔が、 更に緩み、

私の心臓の音は、 バクバクとうるさい。

○○.

えっと、何でここに・・・

👼じぇいこぶ.

・・・僕、自分のお店を
作るのが夢だったんです。

👼じぇいこぶ.

それで、あのお店は、

👼じぇいこぶ.

練習がてらに、
働いてました。

👼じぇいこぶ.

でも、やっと
夢が叶ったんです。

○○.

・・・そうなんですか。

嬉しそうな顔をし、 首を傾げる。

私は、その仕草に、 また惚れていく ——。

でも、お店の名前が、 じゅにょんさんの英語名というのは、

気付くのに、 時間がかかりそうなんて、

口に出しても言えない ——

- 恋の甘い味 後編 -

- END -

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47

コメント

22

ユーザー

何そのCafe週10で行くわ

ユーザー

なんか、あんまり納得いかないできに なっちゃったな・・・

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