3日目。
この日は佐久間とバスに乗って 町の方まで出た。
食べ歩きしたり、散歩したりして ぶらぶらと観光を楽しんだ。
そして宿に帰って、夕食を食べながら なにが美味しかった、とか そんなことを話していた矢先。
佐久間がある提案をした。
大介
大介
翔太
大介
大介
普段はお酒が強くないから 絶対飲まないけど
まぁ旅行だしいいかな、、と思って
翔太
と返事した。
翔太
大介
翔太
翔太
大介
大介
お酒と軽いおつまみを買って 部屋に戻ってきた。
翔太
大介
大介
カチン、と缶が触れ合う。
そこからだらだら話をしつつ お酒を飲んだ。
俺は一応、アルコール度数低めのやつにしたけど 自分のお酒の弱さの具合を分かってなかった。
大介
翔太
翔太
大介
大介
大介
翔太
ほんとやばすぎるんだけど
酔った翔太 無自覚キラーじゃん …
大介
大介
大介
この宿に来て、翔太と出会って 俺は翔太に一目惚れした。
目つきの悪い瞳も あどけなさの残る可愛い口元も 俺が好きになるには十分すぎる要素だった。
ダメ元で一緒に泊まりたいって頼んだら まさかのOK
俺もびっくりだよね いきなり好きな人と泊まれるんだよ?
翔太
翔太
大介
大介
翔太
翔太
缶を持って立ち上がった俺の浴衣を ぎゅっと掴んでくる翔太。
腕を伸ばしてきた翔太の浴衣がはだけて 鎖骨全体が露わになる。
大介
俺は思わず、本音を漏らしてしまった。
翔太
大介
大介
大介
翔太
すると翔太は、強く浴衣を引っ張ってきた。
大介
大介
翔太
翔太
大介
大介
こいつは…
こいつは本当に 俺が今まで一緒に泊まってた ツンデレで口の悪いあの翔太…なのか!?
大介
翔太
翔太
翔太が俺の両肩に手を置き、目の前に迫る。
大介
翔太
本当は今すぐ抱きたい。
だって、好きな人と繋がれるチャンスだし、 相手も合意してる。
大介
翔太
大介
俺は優しく 唇が触れ合うくらいのキスをして
翔太から離れた。
翔太
大介
大介
大介
大介
大介
大介
大介
翔太
翔太は 呆気にとられたような顔をしている。
大介
大介
大介
大介
俺はその場を後にし 脱衣室へ入った。
大介
大介
大介
大介
ぬっし
ぬっし
ぬっし
ぬっし
ぬっし
ぬっし
コメント
4件
最高! 続き楽しみに待ってます!
うわ あああ !! 相変わらず最高すぎてます 😭😭♡