佳奈
優太ー?いるー?
優太
う、う、うわぁ…
佳奈
優太ー?
優太
か、佳奈…
佳奈
ひゃあ!何それー!?
私の彼氏…怪物になってたんです…
いかにも野獣って感じで…
まあ、おどろおどろしい…
でも…
佳奈
か…
優太
こ、これには!
佳奈
カッコイイーーー!
優太
はぁ!?
佳奈
え!彼氏が野獣とか超かっこいいんだけどー!
優太
いや…あの…
佳奈
で?で?どうしてそうなったの!?
優太
実はさ…この間友達と心霊スポットに出かけたんだ
佳奈
へー…
優太
そこで昼寝すると幽霊が現れるって噂でさ…
優太
友達と昼寝したんだ。
優太
で、目覚めたらこの姿
優太
友達は俺の事化け物扱いして逃げちまうし…
優太
どうしたらいいのかわかんなくて…
佳奈
そっか…そうだよね…
佳奈
優太は辛いよね…
佳奈
それなのに私…かっこいいなんて…
優太
でもさ!思ったんだ!
佳奈
なんて?
優太
これって超カッコよくね?って!
佳奈
え…
優太
え?だってだって!
優太
目覚めたら野獣とか、漫画とかの主人公に居そうじゃん!?
佳奈
ま、まあ…
優太
俺、マジでかっこいいよ!
優太
うん!
佳奈
だよね!
佳奈
良かったぁ。優太がポジティブな人で!
佳奈
ねえ、これからカラオケ行かない?
優太
行こー!
周りの人からは白い目で見られたけど
そんなこと関係なくいつも通りカラオケに行った。
数週間後に優太は元の姿に戻った
ちょっと…
残念だった






