放置してた作品を繋げていきます
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窓の外をぼんやり眺めながら、時間も忘れるくらいぼーっとしていた
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気づけば8時を回っていて、ちょうどprが登校してきたところだった。
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先輩呼びから、ak呼びになっていたことに衝撃を受けた
俺自身、なんて反応したらいいのか分からず、複雑な気持ちでいた。ここで取り乱すのも良くないと思った
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好きな人はお前だよっていう言葉を心の奥底に沈めて、精一杯の返事をした
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自販機で買った飲み物を片手に晴天の青い空をじっと見つめる
あの時、ちゃんと笑えていただろうか
上手く立ち直れる気がしない
そんなことをもやもやと考えていたとき、屋上の扉がガチャりと開く音がした
振り返ってみると、ネクタイの色が2年生の色だったので、先輩だと思いながら見ていた
髪の毛は派手な金髪の髪、着崩した制服に、何個か空いたピアス
見る感じからヤンキーだということが分かった。
ヤンキー
ヤンキー
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無駄に絡まれても面倒だと思い、すぐにこの場を離れようとした
すると、俺を呼び止めるかのように俺に話しかけてきた
ヤンキー
ヤンキー
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ヤンキー
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ヤンキー
ヤンキー
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ヤンキー
ヤンキー
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ヤンキー
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痛みは感じなく、相手の声が聞こえてきて目を開けた
黒と赤のグラデーションの髪に、左耳に空いたピアス、俺の目の前に背の高い男性が立って、殴り掛かる手を止めていた
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ヤンキー
ヤンキー
ヤンキー
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少し低音の声を出した彼には迫力があった
この人もヤンキーなのだろう
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ヤンキー
ヤンキー
ヤンキー
そしてその人は勢いよく扉を閉めて出て行った
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その姿を彼と見ていた
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そう言い残して、急いで教室へ走って行った
♡~100
コメント
4件
あら、これはあとまぜ来るか!?!?最高な作品をありがとうございます