夢花
恋々愛
私は恋々愛、
夏休みで夢花1家とBBQに行った
その時に髪に火が燃え移って
背中まであった髪は
肩まで短くなった…
恋々愛
最近miraiって言う人から
予言?みたいなメールが届いていた
前の日には
mirai
恋々愛
恋々愛
mirai
恋々愛
恋々愛
私はイタズラメールだと思っていたけど
それが全部当たっているから
怖くなった
恋々愛
mirai
いつもは
手や足だったけど
首と言われると今までより
怖くなった
恋々愛
虹乃
虹乃
虹乃
恋々愛
恋々愛
虹乃
恋々愛
私は今まであった事を全部話した
虹乃
虹乃
恋々愛
虹乃
恋々愛
虹乃
恋々愛
そう言って虹乃が手を伸ばして
私の首に当てた
恋々愛
恋々愛
手の力はだんだん強くなって言った
その時…
ダダダダダ
夢花
恋々愛
恋々愛
夢花は、虹乃に飛びかかった
虹乃
2人は殴りあって
意識を失った
それから1週間後
虹乃は、学校に来なくなり
転校していった
転校は、この町では珍しくないが
でも、不思議に思う事があった
助けてくれた
夢花の姿が見つからなかった
普通なら
ロッカーや机はそのままになっているのに
夢花の机やロッカーが無くなっていた
まるでもともと存在しなかったように
帰りに先生に聞いてみた
恋々愛
「え?」
「そんな人いないよ?」
そのまま1ヶ月がすぎた頃
夢花を見つけた
でもそれは夢花の姿ではなかった
本の貸出欄の所に居た
その時メッセージが来た
恋々愛
貸出票の夢花の名前の横に
日付が描いてあり
これは50年以上前のものだった。
お母さんに言うと
「そういえばおばあちゃんの名前は、」
橘夢花
「だったわ」
コメント
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かんどーだー
かんどーだっ!