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ミズキ
何しに来たの？
天羽の組長
今日は
天羽の組長
1億返しに来ました
ミズキ
待って呼ぶ
ミズキ
カシラ
ミズキ
久我の兄貴もいたんですね
久我
あぁ
久我
話していてな
久我
どうした？
ミズキ
天羽組の組長さんと小峠さんそして寿永さんが
ミズキ
来てます
久我
なんだと何しに来た？
五十嵐
そういやぁ
五十嵐
アポとってたな
五十嵐
行ってくる
久我
俺も行きます
天羽の組長
お時間ありがとううございます
小峠
ありがとうございます
須永
ありがとうございます
天羽の組長
これを
五十嵐
おぉ
五十嵐
よくできたな
五十嵐
まあいい
五十嵐
これで俺は許すことにする
小峠
久我君
小峠
すみませんでした
久我
野島を殺そうとしたのは許せません
久我
手を出したのはそっちですし手を出したから
久我
小林月香和中を殺した
久我
そして野島が死ぬとこだったんだぞ
久我
俺の一番舎弟が死ぬとこだったんだ
久我
ものすごく心配したし
久我
もし野島が死んだ時は悲しみがでてけるんだぞ
小峠
すまん
小峠
申し訳ない
須永
すみません
五十嵐
ここの組では
五十嵐
許せない人間は沢山いるかもしれない
五十嵐
だが
五十嵐
ここまで頑張ったんだ
五十嵐
俺は許す
五十嵐
まだ怒りはいっぱいあるが
久我
野島にも家族がいるんだ
五十嵐
まあ
五十嵐
虎徹追いつけ
ミズキ
私も許すことはできません
久我
俺も許すことできませんが
久我
小峠さん
久我
もし良かったら今度飲みに行きませんか
久我
勿論会計は小峠さん
久我
そしたら怒りはありますが
久我
許すことにします
小峠
それは
小峠
本当ですか
小峠
ありがとうございます
小峠
いやありがとう
小峠
久我くん
ミズキ
帰った
一条
さっき虎徹とカシラ
一条
どこいってたんだ
久我
玄関です
久我
実はカクカクシカジカでして
久我
誰も死んでないですからあれですけど
一条
そうだな
仙石
それだけが良かったが
久我
だから今度小峠さんと飲みに行って小峠さんが奢ったらまだ怒りはあるが
久我
許すことにします
仙石
大丈夫か
仙石
俺も行くぞ
久我
心配しないでください
一条
そうかならいいが
テツ
なんでたよ
アオト
嫌に決まってるだろ
アオト
誰が奢るか
テツ
このアオト！！、
ヒカリ
何してんの
テツ
実はなカクカクシカジカ
ヒカリ
それはテツさんが悪いよ
テツ
なんで！？
ヒカリ
アオトもたまには奢ってあげて
アオト
俺は翔かしのしか奢らねぇ
ヒカリ
はぁ
数分後
久我
鷹橋今何時だ
鷹橋
今ですか
鷹橋
えーともうこんな時間なんだ
鷹橋
7時です
久我
早いな
久我
もう少しして帰ろうかな
数分後
久我
お
久我
もう帰る時間か
鷹橋
帰るんですか？
久我
あぁ
久我
鷹橋のおかげで助かった
久我
ありがとう
鷹橋
いいんです
久我
もう帰っていいですか
五十嵐
いいぞ
五十嵐
お疲れ様
久我
はい
久我
のーじま
野島
あ
野島
帰ってたんですね
野島
お疲れ様です
久我
今度小峠さんと飲みに行くんだが行くか
野島
久我の兄貴が行くなら
野島
なぜ
久我
一億返済しに来たんだそして許す条件に
久我
飲みに行って奢ったら許しまっすって行ったんだ
野島
そうですか
野島
分かりました
野島
それか今飲みに行きますか
久我
それもそうだな
野島
子供たちも連れていきましょう
久我
だな
久我
小峠さん
久我
どうしたんですか？
小峠
久我くん
小峠
実は飲みに行きませんかって思いまして
久我
行きます
久我
行きましょう
久我
野島も連れて行っていいですか
小峠
もちろんです
野島
ん〜
野島
美味しいな
野島
焼肉
野島
美味しい
ユウリ
あぎゃ
ユウリ
あはは
ユウカ
美味しいよ
ユイリ
あーやえへへ
アイリ
おいちいよ
ヒカル
美味しい
野島
良かった
小峠
野島くん
小峠
申し訳なかった
野島
奢ってくれるならもういいですよ
小峠
野島くん
野島
程々にしてね食べるの
ヒカル
はーい
アイリ
はーい
ユイリ
あや
ユウカ
やあ
ユウカ
はーい
野島
偉いね
小峠
可愛い子たちだな
野島
あはは
野島
そうですよね
久我
あぁ
数分後
久我
お腹もいっぱいになったし出ましょうか
野島
そうですね
野島
帰るよ皆
小峠
会計します
会計する
会計やり終わった
久我
奢ってくれたので
野島
許しますね
小峠
ありがとうございます
久我
まあ
久我
小峠さんは
野島
何もしてないですしね
久我
あぁ
小峠
ありがとうございます
久我
まあ野島も元気なら
久我
何よりだ
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
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