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フィオレ
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花凜
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コメント
1件
第1話読み終わったよ〜!冒頭の「兄弟として持ってはいけない感情」ってフレーズがすごく気になって、そこからずっと優太目線で読んじゃった…兄さんの優しさにドキドキして、でも彼女がいて切なくなるの、感情移入しちゃう。「今日は家帰らないかも」のメッセ見た後のあのシーン、胸がぎゅっとなった。続きめっちゃ気になる!🔥
優太
コンコンッ
歩睦
歩睦
優太
歩睦
優太
歩睦
ボフッ!
優太
歩睦
優太
歩睦
兄さんが俺に抱きついてくる。
優太
歩睦
優太
優太
歩睦
ガチャンッ
優太
俺はずっと前から兄さんに、兄弟として絶対に持ってはいけない感情を持っていた。
優太
卓上には美味しそうなトーストと、兄さんが作ったベーコンエッグなどが置いてあった。
歩睦
優太
歩睦
歩睦
優太
歩睦
歩睦
優太
歩睦
優太
歩睦
歩睦
優太
歩睦
嘘。本当は兄さんのいる大学にいきたいから勉強している。
でも言うのはなんだか、恥ずかしかった。
優太
優太
歩睦
歩睦
優太
優太
歩睦
歩睦
優太
優太
優太
歩睦
歩睦
梓沙(あずさ)さん。
兄さんの彼女だ。
優太
歩睦
優太
俺はそう願いながら学校へ行く準備をした。
優太
歩睦
歩睦
兄さんが腕を広げて待つ。
優太
ギュッ
優太
歩睦
優太
優太
優太
歩睦
優太
大和
大和(やまと)。
俺の親友で、毎日一緒に学校に行っている。
大和
優太
優太
大和
大和
大和
優太
大和
大和
優太
大和
大和
優太
大和
大和
優太
大和
大和のコミュニケーション能力にはいつも助けられている。
先生
先生
優太
大和
金曜日の朝は皆少し浮き足立っている。
優太
俺は休日も勉強しなくてはいけないので、特に嬉しくもなんともない。
ピロンッ
優太
兄さんからメッセージだった。
あゆむ
あゆむ
あゆむ
優太
あゆむ
優太
あゆむ
あゆむ
優太
優太
お互い学生で、兄さんは彼女がいるから、2人で遊ぶことは滅多にないため、俺はすごく嬉しかった。
優太
俺はもう浮かれていた。
休日を楽しみにするみんなと同じように。
生徒会副会長
優太
優太
生徒会副会長
俺は一気に青ざめた。
図表は俺が徹夜して作った物で、描き直しはかなり時間がかかる。
生徒会副会長
優太
優太
生徒会副会長
優太
優太
俺は心のどこかで、何かの間違いなのでないかと疑っていた。
お昼休みにて。
優太
書記
書記
生徒会副会長
生徒会副会長
優太
生徒会副会長
書記
書記
優太
優太
生徒会副会長
優太
優太
書記
優太
俺は兄さんと過ごせないかもしれない焦りで、声を荒らげてしまった。
書記
優太
生徒会副会長
優太
優太
優太
生徒会副会長
書記
放課後。
優太
優太
優太
優太
書記
優太
生徒会副会長
優太
優太
生徒会副会長
優太
優太
優太
優太
優太
生徒会副会長
コンコンッ
優太
生徒会副会長
大和
大和
優太
優太
大和
優太
大和と目を合わせる暇もなく、俺は図を描いていた。
大和
大和
大和
先生
先生
書記の子が捨てたなんて言えば、彼女は酷く怒られるだろう。
優太
書記
先生
ガラガラガラッ
書記
優太
優太
書記
書記
優太
生徒会副会長
優太
優太
優太
優太
時計を見ると、16時半だった。
生徒会副会長
優太
2枚目が終わる時にはもう17時半を過ぎていた。
優太
生徒会副会長
優太
優太
生徒会副会長
優太
手を止めずに図を描くが、どれだけ頑張ってもこれ以上は早くできない。
優太
優太
スマホを取り出そうとした時。
ガラガラガラッ!
書記
優太
書記の子が手に持っていたのは最後の図表。
たまたま3枚目だけが残っていたようだ。
優太
生徒会副会長
優太
優太
俺は嬉しくなって、書記の子の肩を強く叩いた。
書記
優太
急いで帰る支度をする。
生徒会副会長
優太
優太
生徒会副会長
書記
優太
俺は嬉しくなって、駆け足で学校を出た。
優太
優太
優太
優太
遠くに歩く人が見える。
優太
優太
歩睦
梓沙
優太
兄さんは梓沙さんと2人で歩いていた。
優太
俺は、図を描くのに必死でスマホを見てないことに気がついた。
あゆむ
あゆむ
あゆむ
優太
俺は幸せそうに歩く2人を後ろから眺めることしかできなかった。