俺の住む村には、こんな噂があった。
裏の森に行くと、魔女が住まう家に導かれ、帰ってこられなくなる
そんな噂が……
ブラウン
はぁ、はぁ、ここまで来ればいいだろ、父さんのやつ!この森に行って心配させてやる!
フォルテ
…そこのあなた……
ブラウン
…!(うわ〜綺麗な女の子だな〜)
フォルテ
…あの?
ブラウン
あ!ごめんなさい、それで、俺になにか?
フォルテ
どこか、行こうとしてるの?
ブラウン
あぁ、親と喧嘩しちゃって、心配させてやろうと思って、ごめんね、こんなおバカな理由で
フォルテ
うふふっ、いいえ、ちっともバカじゃないわ。
フォルテ
親と喧嘩できるなんて、羨ましいもの。
ブラウン
え?イライラするぜ?
フォルテ
私には、親は居ないので。分からないんです。
ブラウン
そうなんだ、ごめんね。
フォルテ
いいえ…いいんです。慣れてます!それより、夜の森は危険です私の家で休まれては?
ブラウン
いいのか?ありがとう。お言葉に甘えさせてもらうよ。
俺はその時、立て看板があるのに気が付かなかった…
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