今回は少し短いかもです。 すみません。
杏里(私)
どうなってるんですか?
神様
これは悪魔からお前への
「プレゼント🎁」だ。
「プレゼント🎁」だ。
杏里(私)
え?
神様
悪魔は意外と良い奴なんだよ
ずごくお前を心配していたな,,,
まるで家族みたいに,,,な,,,
ずごくお前を心配していたな,,,
まるで家族みたいに,,,な,,,
杏里(私)
家族みたい??
もしかして?
もしかして?
神様
心当たりがあるのか?
杏里(私)
あ、いや
数年前に、おじいちゃんが
死んでしまって
その時におばあちゃんが、
こう言ってたんです。
「おじいちゃんは,悪いことしたから天国には行けないけど,悪魔になるかもだけど、地獄からでもきっと見守ってくれてるよ。おじちゃんはいつかお前に家族の愛を教えてくれるだろうね」って言ってたんです。
だからもしかしたら,おじいちゃんが
悪魔だったりして,,,って思ってしまって,,,
数年前に、おじいちゃんが
死んでしまって
その時におばあちゃんが、
こう言ってたんです。
「おじいちゃんは,悪いことしたから天国には行けないけど,悪魔になるかもだけど、地獄からでもきっと見守ってくれてるよ。おじちゃんはいつかお前に家族の愛を教えてくれるだろうね」って言ってたんです。
だからもしかしたら,おじいちゃんが
悪魔だったりして,,,って思ってしまって,,,
神様
ふぅんそうか,,,
確かにあいつは「家族の愛を」
とか言ってたな,,,
確かにあいつは「家族の愛を」
とか言ってたな,,,
杏里(私)
そうなんですか?
なんか,,,
複雑な気持ちですが、
嬉しいです笑
なんか,,,
複雑な気持ちですが、
嬉しいです笑
神様
そうか,,,今,とりあえず
お前は今まで通り暮らせば良い。
辛い事があれば必ずここに来い。
悪魔と話して,心を緩和させると良い
では私はこれで,,,
気をつけて,,,
お前は今まで通り暮らせば良い。
辛い事があれば必ずここに来い。
悪魔と話して,心を緩和させると良い
では私はこれで,,,
気をつけて,,,
杏里(私)
は、はい!
杏里は床から立つと, にっこり笑って 朝ごはんをほうばり 上機嫌で,学校に向かいました…
杏里(私)
お母さん!!
行ってきまぁーす。
行ってきまぁーす。
お母さん
あらっ?今日は
やけに元気じゃないの!
行ってらっしゃい👋🏻
気を付けるのよ?
やけに元気じゃないの!
行ってらっしゃい👋🏻
気を付けるのよ?
杏里(私)
うん!
素晴らしき 「家族の愛」