はっぴーですたいむ！

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ごめんなさい

助けられなかった自分が憎い

飛び降りだって勝手に決めつけて、首吊りの可能性を考えずに無駄に図書室にいたあの時間も嫌い

クラスを、皆を、全てを支えてくれていた学級委員長を56したのは…実質私なのかもしれない

学校に行っても視線を感じる

「お前なんて消えればいい」

なんか、そういうような視線のような気がした

皆の笑い声も、話し声も、

全部私への悪口とか愚痴に聞こえるんだ

きっと考えすぎなだけだよね

……そうであってほしいな

帰り道は帰り道で通知音に怯えるし…

そんな中、有里奈には色々助かっているけど…

勘が鋭くて、なんか信頼して話せるようにはなった

でも、鋭いが故になんでも見抜かれそうで心配だ

なんで知ってるの…？

なんか…

もう…

怖い…

まさか私のストーカー…？

なんで倉庫のこととか、トイレのこととか知ってるの？

なんで他クラスでしかも部活違う陰キャとよく帰り道に遭遇するの…？

まあ、考えすぎか

私みたいな陰キャをストーキングするはずがない

勝手な被害妄想乙

自意識過剰、ゴミ