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ピンポーン
健太
健太
配達員
健太
健太
強引に押し付けられた荷物
健太
健太
健太
男は逃げていった
そのダンボールは ボロボロで小汚かった
健太
健太
俺は酒も入っていたので 調子に乗って開けてしまった
健太
健太
そのダンボールの中には 説明書とボタンが入っていた
健太
このボタンを押すと過去に戻ります｣
健太
健太
健太
健太
健太
健太
健太
翌日
奏太
健太
健太
健太
健太
奏太
健太
奏太
健太
奏太
健太
ぽち
健太
健太
健太
健太
健太
ぽち
健太
健太
何度か試したが あのリッセトボタンを 受け取った日以降 には行けないようだ
健太
健太
学年1の天才になろうと思ったのに
翌日
奏太
健太
健太
健太
健太
奏太
健太
奏太
健太
健太
奏太
健太
健太
奏太
1週間後
奏太
奏太
健太
奏太
健太
健太
健太
健太
健太
健太
健太
健太
健太
健太
健太
3日後
奏太
奏太
健太
健太
健太
凛
健太
健太
健太
健太
健太
凛
健太
健太
健太
ゴクリ
破廉恥な欲求が全身を駆け巡る
健太
きゃぁぁぁぁ
と大きな悲鳴が教室に響く
健太
健太
健太
健太
健太
健太
健太
健太
健太
健太
健太
健太
健太
健太
健太
健太
健太
健太
健太
奏太
健太
奏太
健太
健太
奏太
健太
奏太
夏季休暇
某所の海にて
健太
奏太
玲奈
健太
玲奈
健太
玲奈
奏太
奏太
奏太
健太
健太
俺はこのリセットボタンを使い
悪行の限りを尽くした
原付で高速ぶっ飛ばしたり
嫌いな奴を殺したりした
このリセットボタンさえあれば
なんでもできる
そうなんでも...
夏季休暇
とある屋上にて
健太
健太
健太
健太
健太
健太
健太
ヒューーーーーん
今まで感じたことのない
恐怖
喜び
快感
緊張
健太
健太
健太
ポチッ
健太
健太
健太
健太
健太
ポチッ
健太
健太
今まで味わって感情は全て
焦り
に変わった
健太
健太
ポチッ
健太
ポチッ
健太
ポチッ
健太
ポチッ
健太
ポチッ
健太
ポチッ
健太
もう何回押しただろうか
何百
いや
何千と押した
健太
健太
健太
健太
健太
健太
健太
健太
健太
健太
健太
今まで感じていた
焦り
恐怖
などは無くなった
そして
それらの感情は全て
安堵に変わった
グシャッ
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
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