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テラーノベルの小説コンテスト 第3回テノコン 2024年7月1日〜9月30日まで

鈴日輝哉

おーいおはよう!

大森空會

ん?あ!きたか輝夜!

大森陽南

おはよう輝夜さん。

鈴日輝哉

うんっで今日は大事な話があるって言ってたけどどうしたの?

大森空會

それはだな、輝夜って学校行ってないよな。

鈴日輝哉

うん、言ってないね。あ、

大森陽南

そうそこで輝哉さんも私たちの学校に来ないかって話で。

鈴日輝哉

あぁ〜学校かどんな感じなのー

大森空會

まぁまずそこからだよな。俺たちが通ってるのは国立魔躁中学校だ。

鈴日輝哉

へーいかにもらしい名前。

大森空會

で勉強はなぁ魔術とか体術とか戦闘の立ち回りとかそうゆう系だから大丈夫だと思うぞ。

鈴日輝哉

良いじゃんいくわ」。

大森陽南

本当に来てくれるんですか!

鈴日輝哉

え、うん。行くけど。

大森空會

じゃぁ学校の手付きとかできた時学校こいよな。

鈴日輝哉

わかったよ。

大森空會

で今日も剣術の練習を叩き込んでもらうかな。

鈴日輝哉

いいよかかってこい!

大森空會

いくぜ!

大森空會

魔躁剣術「魔力斬り」

鈴日輝哉

っくさすが当たっちゃった。

大森空會

え、ごめん輝哉!(焦)

鈴日輝哉

大丈夫だって俺吸血鬼だから再生できるよ。

鈴日輝哉

それに油断してたら痛い目見るよ!

鈴日輝哉

血鎌!

血液操作で血液で出来た鎌を生成した。

大森空會

!鎌?

鈴日輝哉

はあぁー

ザシュン

大森空會

っく鋭く出来てる。鋭利な刃物と一緒だ。

鈴日輝哉

血束

血液で相手を拘束する。

鈴日輝哉

どうだ!昨日よりも強力な血束簡単にh

大森空會

魔躁剣術「斂隔砲斬」

鈴日輝哉

え!?

大森空會

よし魔力出力を上げた「斂隔砲斬」で切れる。

鈴日輝哉

ちょっと待って。

大森空會

ん?

鈴日輝哉

魔力出力って何?

大森空會

あ、知らないの?

大森陽南

結構基本のことだけどね。

鈴日輝哉

僕圧倒的に知識不足だし戦闘経験がないからさ。(まだ転生したばかりでわからんし僕の実年齢も前と今ぐらいだったし特筆してる知識なんて一つもない。)

大森空會

まぁ説明するよ。

鈴日輝哉

そうしてくれるとありがたい。

大森空會

まぁ俺も専門教科ではないから詳しくわわからないけど、簡単にいえば人体の血液みたいなもんだね、血液のように魔力が全身を常に巡ってるんだ。

大森陽南

そこから、魔力出力を上げたり、下げたり。でえっとあげるには魔力の流れを活発にさせる事で全身にみなぎるように上がる。けど出力を上げるのは肉体に負荷がかかるからあまり使わない。下げるのは逆で魔力の動きを弱くするそうすると出力制御っていう技術にもっと近づくようになるって感じ。

鈴日輝哉

うんうん全くわからん。(説明はわかりやすいんだけど)

大森空會

まぁこれも魔躁中学校に行けばわかるよ。

鈴日輝哉

へー。そういえば陽南さんは剣士の家系なのはわかるけど何やってるの?

大森陽南

うーん兄弟で双子で同じ家系だけど両親が元になるから私はお母さんの方に傾いちゃって、魔法使いだね。

鈴日輝哉

魔法使いぁ。

大森空會

てか完全に戦う事しなくなったな。

鈴日輝哉

確かに。

大森空會

今日はもうやめるか。

鈴日輝哉

そうしよう。

大森空會

ていうか輝哉って家族いるの?

鈴日輝哉

あ、行ってなかったね僕は吸血鬼と人間の両親を持ってるけど最近は仕事でいないかなぁ。

大森空會

へー(手続きで困りそうだな。)

鈴日輝哉

まぁ今日はもう帰ろーか。

大森空會

それもそうだな

大森陽南

そうしよっか

鈴日輝哉

ん、じゃバイバイ

大森空會

じゃーな

大森陽南

また明日ね

鈴日輝哉

うん

帰宅

鈴日輝哉

ただいまぁー

鈴日輝哉

って誰もいないよな。

輝哉の母

おかえり輝哉。

鈴日輝哉

母さん!?帰ってきてたの?

輝哉の母

うん今日の午後くらいに帰ってきたよ気づかなかった?

鈴日輝哉

うん全く気づかなかった。

鈴日冬夜

おかえり輝哉。

鈴日輝哉

父さんただいま!

輝哉の母

まぁここで話てたら疲れるし早く部屋に行きましょ。

鈴日輝哉

はーい

鈴日冬夜

そうしようか

鈴日輝哉

よしリビングまできたね。(てかこの家相変わらず広いなまぁ館みたいなもんだよ)

鈴日冬夜

はぁつかれたさぁご飯を食べよう。

輝哉の母

あ、そういえば作ってなかったかも

鈴日輝哉

?????????????????????

結局作ってませんでした。

鈴日輝哉

母さん僕も手伝うよ。

輝哉の母

あらそう。ありがとね

数分後

鈴日輝哉

出来たからリビングに持って行こう。

輝哉の母

あ、輝哉これもってくれる。

鈴日輝哉

わかった。

鈴日輝哉

それじゃぁいっただっきまーす。

輝哉の母

いただきます

鈴日冬夜

いただきます

鈴日輝哉

もぐもぐ、あそういえばさ。

鈴日冬夜

どうしたんだ。

鈴日輝哉

友達ができてそれでその友達が紹介する学校に入りたいんだけど。

輝哉の母

良いんじゃない。

鈴日冬夜

友達と学校かぁま輝哉にちょうど良いかもな。

鈴日輝哉

やったじゃあぁこれに手続きしてよ。

鈴日冬夜

どれどれ

輝哉の母

って

鈴日冬夜

って

鈴日冬夜

項目多!

輝哉の母

項目多!

鈴日輝哉

だよね。(どうなってんのその中学校って国立なんだった。)

鈴日輝哉

よしなんとか手続きうまく行ったけど荷物はあんまないのか。

鈴日輝哉

あと寮って何?(あまり街に行った事ないため。)

鈴日輝哉

あ、そうだ トゥルトゥルゥル

鈴日輝哉

もしもし空會

大森空會

はいもしもしどうした輝哉

鈴日輝哉

手続きうまく行ったよ。

大森空會

おおそれはいいな。

鈴日輝哉

今荷物とかまとめて結構準備できたけどさ
えっと寮って何?

大森空會

え!?寮もしらないの?

鈴日輝哉

うん。

大森空會

まぁ簡単にいえばシェアハウスの大規模版みたいな。

鈴日輝哉

あーそういう感じ

大森空會

(それはわかるんだ)

鈴日輝哉

おっけーありがとう。

大森空會

あぁ明日が楽しみだな。

鈴日輝哉

うん。ガッチャ

鈴日輝哉

よし寝るか。

ども天の声です。というか今更ですけどこの世界は異世界ですけど人間の種族の文明が進んでいて衣服などは外国の中世って感じだけど技術は結構優れているようで、ちゃっかり輝哉もスマホを使っている。

鈴日輝哉

Zzzz-zzZ

転生したらRPGの世界なんだけど

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