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数時間後。
haundo
すっかり寝てしまっていたのか… と欠伸をしながら考え、周りを見渡すが 医師もbossも何処にもいなかった。
横に置いてあった食器は片付けられており 変わりに林檎や梨などの果物が置かれていた
haundo
流石にまだ背中の傷は治らないので 勝手に歩き回ることも出来そうにない。 どうしようか。このまま誰かが来るまで待っていた方がいいのだろうか…なんて考え。
haundo
なにか暇を潰せそうなものは無いかと 周りを探すと1冊のノートが置いてあることに気づいた。
距離も近いし取りに行っても大丈夫だろう。 そんな思いでベットから降り、 ノートを取った
haundo
題名を書くところには (clawとの日記)と書かれており 少し古くなっていた。 読んでもいいのだろうか…。と心で思ったが バレたらここに置いていたお前が悪いと言ってやろう。そんな決心のもとページを開いた
1ページ目
今日から銀鎌組って言う所で働く(?) 事になった。 とっても優しくて暖かい。 bossも優しいし他の仲間も全員俺を 気遣ってくれる。 前の家とは大違いだ 神様ありがとう。
haundo
そんなことを考え乍2ページ目を捲る
2ページ目
今日は仕事に行くことになった。 まだ来て1日しかたってないが それくらい信用されたってことで いいんだろうか? 今日の仕事内容は中華街のマフィアを 全員殺る事。 結構疲れたが無事成功したからよしとしよう
haundo
3ページ目から先が何枚も破れている これは読むのが大変そうだ…と思いながら 適当なページを開いた。
明日から少し遠出をすることになった 4日くらい帰って来れないらしい claw達は心配して 仕事を代わってくれあげると言ってくれたが流石に申し訳ないので行くことに決めた。 さて、明日のスケジュール確認を済ましたし claw達にもこれ以上心配かけたくないから おやすみなさい。
この日記はそこで終わっていた。 多分だかこの遠出で暗殺者は行方不明に なったのだろう。
haundo
何とも言えない気持ちになる。 やはり読まない方が良かったか…?と思っているとガラッとドアが開き clawともう一人の女性が入ってきた。
claw
haundo
boss ̄🍷
bossか…ここの組は女の人なんだな…。 少し心配してこちらも挨拶をする
haundo
boss ̄🍷
haundo
いきなりそっくりなんて言われ思わず 誰に…?と小声で。
boss ̄🍷
haundo
claw
haundo
boss ̄🍷
bossが声を張り上げて元気よく言うと (うるさいデスね…)と声が聞こえもう一人 入ってきた
????
boss ̄🍷
haundo
何が何だか分からず一応挨拶をする
モグラ
boss ̄🍷
claw
boss ̄🍷
モグラ
boss ̄🍷
モグラ
ベラベラと2人が喋っている間にclawが (私たちのbossはこんな感じなんですよ…)と囁いてきたので全然大丈夫だ。と
宴と言うのも楽しみではあるが 背中に負担がかかる事は避けたい…と意見を述べる。
boss ̄🍷
claw
haundo
本心を口にすると 俺の目の前にいる3人はびっくりしたような顔を見せる。
モグラ
boss ̄🍷
claw
boss ̄🍷
紹介したい仲間……一体誰だろうか。 bossの言うところによると双子らしいが… 普通に気になるので bossと一緒に行くことに決めた 次回へ…!!