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タキ
俺を殺してくれ
木谷
それは出来ないわ
木谷
私はあなたにしか出来ないことがあると思うの
タキ
出来ないこと？
木谷
まだ気づけていないようね
木谷
そのうち分かるわ！
一方その頃
大和
タキが…殺されるんじゃないか？
琴音
え？？？
大和
お前はここで待ってろ
琴音
一人で行くの？バカじゃないの？
大和
俺は大丈夫だ
大和
女ひとりには負けねーよ
大和
待ってろよ行ってくる
タキ
そのうち…か
タキは察してた
自分がサイコパスなのではないかと
カイトの死以来誰のしも悲しくない
大和
おい！タキ大丈夫か！
タキ
やま、と？
タキ
なんでここに
木谷
いいところに来たわね
大和
いてっ！うわっ、なんだこれ
木谷
私がしかけておいた罠よ笑
木谷
一人で来るとはね
木谷
ここに来ることは分かっていたわ
😀
😀
大和は地下へ連れていかれた
大和
タキー！なんであいつは立ちすくんでみていた
大和
助けろよ。。。
大和
俺はお前を助けに来たのに…
木谷
タキくんは助けに来ないわ笑
木谷
お前を殺すのはタキくんだからね🤪
地下へ降りてくる足音がした どんどん近くなってくる
タキ
やまとごめん
タキ
俺はお前をころす
タキは精神的に壊れていた
大和
お前包丁なんて持つなよ
タキ
俺はクラスの奴らが死ぬことを知っていながらずっと黙認していた
タキ
生きてちゃいけない存在なんだ
タキ
だからこれだけは許してくれ俺も覚悟が決まったら死ぬよ
タキ
しね！
大和
やめろー！！！！！
やまとは目を閉じた
木谷
な、なんで。。。
タキ
お前は生きてちゃ行けないんだ
タキ
死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね
タキは木谷を滅多刺しにして殺した
大和
タキ。。。
タキ
あーぁ笑
楽しいなぁ笑
こんなに人を殺すのは気持ちいのか
快感だ笑
楽しいなぁ笑
こんなに人を殺すのは気持ちいのか
快感だ笑
タキ
やまとお前も
タキはころすことに快感を覚えた
琴音
遅いなぁ
琴音
大丈夫かな
琴音
あれ。。。誰か家に入っていく
琴音
誰だろう
琴音
え？かいと？？
琴音
かいとっ！どうしたのその傷…
海斗
ことねこんなとこで何してんだ
傷のことは後で話す
傷のことは後で話す
琴音
やまととタキが入ったきり出てこなくて…
海斗
俺についてこい
タキ
幸せだ🥴
地下にきた2人が目にした光景は。。。
琴音
タキ？？
海斗
どういう。。。
血をまとったタキが立っていた 周りには木谷と大和の、死体があった
タキ
か、か、かいと。。。
タキ
生きてたのか
かいとは身体中を塗っていた
海斗
おれはあの夜木谷の所へ行った
この殺人を終わらせるために
この殺人を終わらせるために
海斗
この傷もその時のものだ
海斗
木谷は俺を切り刻んだあと仮眠を取ったんだその隙に逃げ出せた
海斗
少し入院しちゃったけどね
琴音
その傷は…それだったのね。。。
海斗
タキお前は取り返しのつかないことをしたんだよ
タキ
だまれ
タキ
そんなことより人殺しは最高なんだよかいと
タキ
死ぬ時の顔もう見るだけで幸せなんだ
タキ
木谷さんの気持ちは知ってたよ笑
琴音
タキ。。。
2人は殺された
タキ
やっと邪魔者は消えた
これだから2歳の時に初めて人を殺して快感を覚えて
久しぶりにころせてしあわせすぎた
これだから2歳の時に初めて人を殺して快感を覚えて
久しぶりにころせてしあわせすぎた
タキ
あぁ空気美味しいな
たきのすきになったひとはみんな死んでいた
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
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