瀬名萌奈視点
瀬名萌奈
と、お弁当に手を伸ばした時…
黒川千秋
友達の千秋ちゃんが教室に手を振りながら入ってくる
瀬名萌奈
盛大の笑顔で千秋ちゃんを迎え入れる
黒川千秋
瀬名萌奈
黒川千秋
瀬名萌奈
可愛い。なんて言葉、私なんかは‴か‴の字も入ってないだろう。
黒川千秋
瀬名萌奈
千秋ちゃんの言葉に理解が追いつかなかった。
黒川千秋
そういって視線の圧力をかけてくる千秋ちゃん…
瀬名萌奈
黒川千秋
瀬名萌奈
何気なく言った。であろう千秋ちゃんの言葉に思わず笑みがこぼれる
そんな話をしていると、あっという間にお昼休みになっていた…
瀬名萌奈
黒川千秋
瀬名萌奈
黒川千秋
瀬名萌奈
黒川千秋
瀬名萌奈
そう千秋ちゃんに返事をしてから図書室へ向かった。
そうして、図書室に着いた。
瀬名萌奈
瀬名萌奈
しかし、身長が足りず全くと言っていいほど届かなかった
瀬名萌奈
困り果てていた時
菅原瑠郁
瀬名萌奈
助けてくれたことが想像以上に驚いていたのか言葉が出てこなかった。
瀬名萌奈
菅原瑠郁
瀬名萌奈
菅原瑠郁
瀬名萌奈
菅原瑠郁
少し焦っていたがすぐにいつもの冷静な笑顔をみせてくれる。
瀬名萌奈
瀬名萌奈
菅原瑠郁
瀬名萌奈
菅原瑠郁
瀬名萌奈
菅原瑠郁
瀬名萌奈
なんだか、もっと赤くなった気がしたが気のせいかな?
菅原瑠郁
瀬名萌奈
そういえば名前を聞いていなかったので聞こうと思い声をかけようとした。
…が、私なんかが名前を聞いても意味が無いと思い聞くのを断念した。
瀬名萌奈
黒川千秋
黒川千秋
瀬名萌奈
黒川千秋
思いっきり千秋ちゃんに手を振ってお見送りをした。
瀬名萌奈
と、呟き玄関へ向かった
靴に履き替え帰ろうと外へ出た。
瀬名萌奈
そこにはお昼に助けてくれた先輩がいた。
菅原瑠郁
瀬名萌奈
瀬名萌奈
地味な私の存在に気付いてくれてたなんて!!
菅原瑠郁
瀬名萌奈
菅原瑠郁
分かりきったかのように高々と笑う先輩。
もちろん、先輩の言葉に照れていた。
だって、先輩はわたしが知ってるほどの学校一の有名人だから…
菅原瑠郁
瀬名萌奈
菅原瑠郁
瀬名萌奈
菅原瑠郁
菅原瑠郁
瀬名萌奈
先輩には意味無い話をしちゃった…困ってるかな?
と、思い顔を覗くとニコッと笑った
菅原瑠郁
瀬名萌奈
とってもびっくりした。
だって、王子様と呼ばれてる先輩からそんなことを言われるとは思わなかったからだ。
菅原瑠郁
菅原瑠郁
瀬名萌奈
瀬名萌奈
正直にいって、嬉しかった。
それに先輩の誘いは断れないし。
菅原瑠郁
瀬名萌奈
緊張して話せないか、とも思ったがお昼の時にあっていたので少しは会話のネタが思いついた。
菅原瑠郁
そして、先輩は指を指した
え?あそこ??
そこはちょー大きいビルがあった。
高級住宅地にはいっているだろう。と思った。
瀬名萌奈
菅原瑠郁
瀬名萌奈
菅原瑠郁
瀬名萌奈
菅原瑠郁
瀬名萌奈
菅原瑠郁
瀬名萌奈
菅原瑠郁
瀬名萌奈
菅原瑠郁
瀬名萌奈
突然、発したその言葉に何を言っているのかわからなかった…
コメント
1件
フォロワーさんがなんか、はい。お祝い的なやつです!!w