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橘靖竜
2
全ては八橋の思惑通りに事が進んでいた。
八橋
八橋
八橋
八橋
八橋
八橋
八橋
上着に手をかけると、一宮自らの襟口を掴む。
一宮
八橋
八橋
八橋
一宮
思わず吹き出しそうになってしまう。
八橋
八橋
八橋
八橋
一宮
八橋
八橋
八橋
八橋
八橋
八橋
八橋
八橋
八橋
一宮
掛かった……。八橋は心の中で不敵な笑みを浮かべた。
降伏宣言は自らの負けを認める行為。
つまり、ギブアップをしたところで、命が助かるというわけではないのだ。
この辺りは雑というか、穴があるルールだと思う。
ただし、なにも知らない相手ならば騙すことも可能だ。
一宮
八橋
八橋
八橋
一宮
八橋
八橋
八橋
八橋
八橋
八橋
一宮
八橋
八橋
一宮
八橋
一宮
八橋
一宮の言葉と同時に、北風と太陽の絵本が閉じる。
どこかしらから現れた鎖が、北風と太陽をがんじがらめにした。
これと同じものを、八橋は見たことがあった。
これは……負けほうの絵本がされる仕打ちだ。
八橋
一宮
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