TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

亮平

涼太、照、蓮。

亮平が声を掛けると、神社の奥から2人の青年が現れた。

深澤辰哉

おわ…

なんかどえらいイケメン出てきたけど…?

……人間?なんで急に……

うーわ筋肉やば!かっけぇ!

やっぱ妖怪ってすげ〜…!

亮平

とりあえず自己紹介だけしちゃってよ。

…わかった

えーと…初めまして、蓮です。

向井康二

はじめまして!お面付けてもわかるわ、えらいイケメンや!

ありがとう。笑

イケメンスマイル眩しっ!目焼けるわ!

あ、亮さんのことは俺が守るって決めてるので、傷つけたら容赦しないからね

……はい?

5人

……?

彼の強気な宣言に、5人は首を傾げる。

蓮は天狗の一族に生まれた、先天性の妖怪である。

蓮のこの面は滅多に取らないけど、素顔は必見だからね笑

そう言いいたずらっ子のように歯を見せる彼は、背中から生えた蜘蛛の足を蠢かせた。

深澤辰哉

はわ…っ!

え、ちょ、は?笑顔めっちゃ可愛くね?

笑顔の可愛い筋肉マンとか超モテんじゃん…まあ俺もモテるけどね!

あ、俺は照。「牛鬼(ぎゅうき)」っつう妖怪だよ。

他の2人よりも派手な髪色の照は後天性の妖怪。

照は亮平と同じ元人間だが、人間の頃の記憶はほとんどない。

「牛」に「鬼」って書いて牛鬼っていうけど、俺は普段蜘蛛の姿をしてて……

うーん、見せた方が早いかな〜…

ポン、という音と共に辺りは煙に包まれ、3〜4mほどにも渡る大きな蜘蛛が出てきた。

こんな感じ。

深澤辰哉

い……っ、

でっけぇ蜘蛛…!照さんじゃなかったら俺泡吹いて倒れてたわ!

佐久間大介

かっけぇ!

あっは、格好良いなんて初めて言われたんだけど笑

ラウール

でもっ、本当に格好良いですよ!

まじ?ありがと笑

嬉しいけどこっちの姿過ごしづらいから戻るわ笑

佐久間大介

あ、俺らも自己紹介しないとだよね!

佐久間大介

俺、佐久間大介でやんやんす!

向井康二

向井康二やで!

ラウール

ラウールです!

渡辺翔太

渡辺翔太

深澤辰哉

深澤辰哉でーす!

ちょ、これ記憶力試されるな…笑

俺むりかも笑

向井康二

ちょっとずつでええで!

佐久間大介

てか、亮平!

亮平

ん?どした?

佐久間大介

さっき2人呼んだときさぁ、もう1人名前呼んでなかった?

亮平

あー、笑

亮平

呼んでたね、笑

涼くん?

亮平

そーね。

涼ちゃん、やっぱ来たくないってよ

亮平

やっぱそうなるかぁ、笑

深澤辰哉

ちょっと待って!ストーップ!

俺ら着いていけてないから!

渡辺翔太

涼太って誰?

深澤辰哉

これで全員じゃないの?

亮平

違う違う、笑

本来なら「涼太くん」っていう玉藻前…九尾の狐も居るんだけど…

涼ちゃん、色々あって人間が苦手なんだ。

向井康二

そうなんや…

ラウール

仕方ないよ、苦手なものは俺らにもあるし…笑

「涼太」は玉藻前。先天性の妖怪である。

亮平

ごめんね、ありがと。

来れそうだったら涼さんも呼んでみるね。

渡辺翔太

ありがと。

向井康二

えっ!しょっぴーが自分以外のことを気にしとる…!?

渡辺翔太

んだよ。

佐久間大介

おいおい嘘だろ!?あの翔太が………!?

渡辺翔太

うるせーな、別にいいだろ笑

すっげぇ仲良いじゃん笑

ラウール

そりゃあ、幼馴染ですから!

向井康二

小学からやで!

え、今は何?高校生?

深澤辰哉

高校生だよ!

俺らまだピッチピチの17歳だからね!

亮平

じゃあ、随分長いこと一緒に居るってことだよね

佐久間大介

そうなんだよー!

いや、俺らが言うのもなんだけどね笑

確かに笑

妖怪って怖いイメージだったけど、優しい人達っぽくて良かった〜、わら

亮平

そうだ。君らさ、中入る?今日はもう帰った方いいかな

向井康二

俺らはどっちでもええで!

渡辺翔太

…どうせ寮だし

佐久間大介

俺、まだ亮平達と話したい!

亮平

そっか!じゃあ_

その時。神社の奥からカサ、と木の葉の潰れる音がした。

何!?お化け!?

いや今話してんのがお化けか!

あ!

………

亮平。

ばけもの神社の夢物語

作品ページ作品ページ
次の話を読む

この作品はいかがでしたか?

191

コメント

11

ユーザー

なんか翔太の「涼太って誰?」破壊力ありすぎることに今更気づいた…( ´ཫ` )

ユーザー
チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚