『塩な彼氏がキスしてくれた。』
『オッパ!朝だよ!』
『オッパ!!』
ユンギ『分かってるって、』
『じゃあ、起きてよ!』
ユンギ『起きるからあっちいって』
(そんな言い方しなくても)
『分かった...』
私は最近いつもこう思う
(もう私の事好きじゃないのかな...)
オッパが起きてきた
『オッパ、おはよ!』
ユンギ『ん』
『おはよ!』
ユンギ『...』
『お!は!よ!』
ユンギ『それウザイ。』
『うっ...』
すっごく傷つく
私はオッパの彼女だよね...?
『じゃあ、行ってくるね』
ユンギ『...』
今日は幼なじみと久しぶりに遊びます!
『お待たせ〜』
テヒョン『来たきた!』
『久しぶり!』
テヒョン『久しぶりぃ!』
テヒョン『じゃあ、行こっか』
『うん!』
テヒョンとは幼なじみ兼元彼
テヒョンと別れた理由は 私が引っ越すことになったから。
だからまだ仲良し
テヒョン『まだ彼氏と別れてない?』
『うん。』
テヒョン『けど、彼氏冷たいんでしょ』
『うん。』
テヒョン『別れた方がいいって、』
『でも、好きだもん。』
テヒョン『どこが?』
『かっこいいとことか』
『オシャレなとことか、』
テヒョン『じゃあ、僕は?』
『え?』
テヒョン『僕と付き合ってた時』
『え〜(笑)』
テヒョン『かっこいいしオシャレだし優しいよ(笑)』
テヒョン『今の彼氏には無良いとこあるよ?』
『それって告白してる?(笑)』
テヒョン『まぁ、』
(積極的な所変わってないなぁ(笑))
テヒョン『○○の事好きだし付き合いたいけど、、』
テヒョン『今の彼氏の事が○○好きだから叶わなそうかなぁ〜』
『気持ちだけ受け取っときます(笑)』
テヒョン『ありがと(笑)』
『今日はありがと』
『わざわざ家の前まで送って貰って』
テヒョン『全然、、』
『凄く楽しかったよ!』
テヒョン『うん、、』
『元気ないけどどしたの?』
テヒョン『そんな事ないよ...』
どんどんテヒョンが近ずいてくる
『え、』
(もしかしてキスしようとしてるよね)
テヒョンはキスをする時 唇を見る癖がある。
(どうしよ...)
(避けるのも失礼だし...)
(やばい、近いっ)
??『あの、』
(?)
(この低くて冷たい声って...)
テヒョン『誰ですか?』
ユンギ『○○の彼女です。』
(やっぱオッパだ!)
ユンギが○○を抱き寄せる
(っ...///)
ユンギ『もう帰って下さい。』
テヒョン『...』
テヒョン『○○の彼氏さん』
ユンギ『何ですか?』
テヒョン『○○は貴方の事凄く 大切にしていて、』
テヒョン『凄く貴方の事好きですよ。』
ユンギ『っ...//』
テヒョン『彼女の事もっと大切にしてあげて下さい。』
テヒョン『じゃないと僕が奪いますからね。』
テヒョン『じゃあね○○!』
『うん...バイバイ』
『何で私の事助けたの?』
ユンギ『彼女だから。』
(いつも冷たいくせに)
『じゃあ...』
『何でいいタイミングで来たの?』
『たまたま?』
ユンギ『...』
ユンギ『○○の事心配でずっと外見てたから...』
ユンギ『でも、幼なじみって てっきり女かと...』
『...』
『ちゃんと男の子だけどいいの?って言ったじゃん!』
私は、イライラしてしまって強く言ってしまった
ユンギ『ごめ...』
『ひどいっ....』
今までの感情が一気に押し寄せる
ユンギ『泣くなって...』
『私の話聞いて無かったくせに』
ユンギ『それはごめん。』
『私、辛かったよ...』
『オッパに嫌われてるかと思って』
ユンギ『そんな事ないよ!』
『冷たく接しられて』
ユンギ『ごめん。』
『このままだとテヒョンと 付き合いそうだったよ...』
ユンギ『っ...』
ユンギ『もう会わないでっ』
ユンギ『あいつと』
ユンギ『○○の事取っていきそうだから...』
『けどユンギと違って優しいし。』
ユンギ『っ...』
ユンギ『ごめん。』
ユンギ『治す。』
『言ったからね!』
ユンギ『絶対に守る。』
『じゃあ、今行動に移してみてよ』
ユンギが○○にキスをする
(っ...///)
『行動に移すってそう言う意味じゃ...』
ユンギ『....//』
(オッパの顔が真っ赤...)
『オッパ、照れてるの?』
ユンギ『照れてないしっ』
ユンギ『久しぶりにやったから...』
ユンギ『ちょっと慣れてないだけ』
(可愛いっ)
END
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