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その日、俺は友達2人とキャンプをしに来ていた
俺
俺
友達1
友達1
友達2
友達2
友達1
釣りをしたり、バーベキューをしたり、俺たちは思いっきり楽しく遊んだ
いつの間にかあたりは暗くなり、気温も下がって来た
俺
友達1
友達2
友達2
友達1
友達1
俺
友達2
友達1
友達1
友達2
友達1
友達2
2人は先にテントに入ったが、俺は温かいお茶を少し飲んでから寝ることにした
俺
俺
冷えた体に温かさが染み渡る
俺
お茶を飲み終わりテントに入った
友達2人は少し窮屈そうにしながらも仲良く寝ていた
俺
後でからかおうと2人を写真に納め、寝袋に入った
俺
俺
急に体が重く感じ、俺はうっすら目を開いた
誰かが俺を寝袋ごと抱き抱えるようにして覆いかぶさっている
俺
俺
俺
俺は手を伸ばして友達1の寝袋を開け、友達2を入れてやろうとした
俺
寝袋の中には、しっかり男が2人、仲良く寝ている
俺
俺
俺
俺
俺
2人に必死で呼びかけるが、なかなか起きない
それになんだか、顔に生暖かい空気を感じる
…フーッ…フーッ…
俺は察した 今顔を上に向けたら、恐ろしいことが起こる
俺
恐怖で汗と涙が止まらない
俺
ぶるぶると震えていた俺の体がすっと軽くなった
俺
恐る恐る周りを見回したが、テントの中には俺と友達の3人しかいなかった
俺
その後、俺は全く眠れなかった
友達1
友達1
友達1
汗で頭が濡れ目も充血していた俺を見て友達1は言葉を失った
俺の寝袋には大きな汚れがついていて何度洗っても消えることは無かった