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耳と声

第1話 - 耳と声

120

2020年09月08日

#耳#恋#障害

推しが尊い

先生

今日から転校してきた〇〇さんです
自己紹介お願いね！

自分

はい…

自分

〇〇〇〇市から来ました〇〇です。

クラスの子達

( ;ﾟд)ｻﾞﾜ(;ﾟдﾟ;)ｻﾞﾜ(дﾟ; )

自分

😔

先生

じゃあ、〇〇ちゃんは、
〇〇くんのお隣ね！
皆さん〜仲良くしてあげてくださいね！

クラスの子達

はーい🙋

チャイム

キーンコーンカーンコーン

クラスの子達

ありがとうございました！

クラスの子達

こんにちは！
私は、〇〇〇
2年の時に引っ越してきたんだよ！
これからよろしくお願いします！😊

自分

よろしく、、お願いします、、

クラスの子達

隣の男の子は、この学校で有名のヤクザだから、気をつけてね！

〇〇くん

うるっせェ！

給食

給食の時間です！

自分

1人で食べようかな。

自分

(私は、1回の外の階段で
お弁当を食べた。)

〇〇くん

おい💢

自分

あ......

〇〇くん

そこ俺んとこ

自分

.........ごめんなさい

自分

じゃあ.....横で食べてもいい？

〇〇くん

勝手にしろ💢

自分

.........ありがとう

〇〇くん

お前何朝から考えてんだ？

自分

......っ.

〇〇くん

答えてみろよ。
少しは、スッキリするぞ。

自分

実は、

自分

私、〇〇障害なの。
耳があまり聞こえにくいの.....

〇〇くん

😒....

自分

😔.....

自分

信じて貰えないかもだけど
明日は、先生から言うらしいの

〇〇くん

おう..

自分

どうせ〇〇くんも信じないでしょ？😔

〇〇くん

信じるよ.....

自分

え、、、😳

〇〇くん

だって俺のいとこもそうなんだ。

自分

そうだったんだ。

〇〇くん

ああ...

自分

......

〇〇くん

だから、

〇〇くん

あまり気にするな！

〇〇くん

そうだ！

〇〇くん

お前歌は、好きか？

自分

ええ.....うん....

〇〇くん

なら、特訓してやろうぜ！

〇〇くん

あいつら共に！
どうせ明日言われるんだろ！変な目で見られるかもしれないけど大丈夫だよ！

次の日

次の日.........

先生

皆さん。

先生

今日は、ご報告があります。

先生

〇〇ちゃんのことで

クラスの子達

( ・_・)(・_・)(・_・ )ｻﾞﾜｻﾞﾜ

先生

実は、〇〇ちゃんは、

先生

説明中.......

クラスの子達

えぇー！

クラスの子達

😒😰😓😨🤭😧😮

自分

(やっぱり嫌な目でみられてる.........)

チャイム

キーンコーンカーンコーン

先生

次は、音楽です！

クラスの子達

( ・_・)(・_・)(・_・ )ｻﾞﾜｻﾞﾜ

音楽の先生

それでは、〇〇さんこの音を引いてみてください

自分

え...

自分

でも.........

音楽の先生

別に障害であろうがなかろうがみんなもやってるんだからあなたもよ！

自分

.......はい

音楽

ビュぴゅ！！！、
ぐびゅびゅう

音楽の先生

はいストップストップ！

音楽の先生

全然ダメ！もういいわ！

クラスの子達

ꉂ(*°ฅ°*)ｸｽｸｽ(*＾艸＾)ｸｽｸｽｗ

自分

😞😔

チャイム

.........給食

〇〇くん

お前、よくあの先生を殴らなかったな、
俺だったらやってたぜ。

自分

悔しいけど本当のことだから。

〇〇くん

よし！昨日の言った通りにやろ！

自分

大丈夫かな、

〇〇くん

任せとけ！って

自分

そして(私は、毎日聞き取りなどの練習をした。

自分

(3ヶ月後)

音楽の先生

(音楽)

音楽の先生

それでは、〇〇さんこの間の音をもう一回やって

自分

😌はい

音楽の先生

やっています。やっています。

クラスの子達

パチパチパチパチパチパチパチパチパチパチパチパチパチパチパチパチパチパチパチパチパチパチパチパチパチパチパチパチパチパチパチパチパチパチパチパチパチパチパチパチパチパチ

〇〇くん

やったな！〇〇！

自分

ありがとう！☺️

〇〇くん

っ..😳(/// ^///)

クラスの子達

ヒューヒュー

音楽の先生

もう！(/// ^///)
イチャイチャは、終わってからにしなさい！

自分

´･ᴗ･`

〇〇くん

(〃•ω•〃)

給食

〇〇くん

やったな！お前！

自分

良かった！

〇〇くん

あ、あのさ、俺実は、

自分

(。・_・。)ノ
それは、もう少し待って(〃•ω•〃)

〇〇くん

わ、わかった(〃•ω•〃)

自分

(〃•ω•〃)へへ♥︎

自分

(私は、なぜ止めたかというと、私は、今、彼のために一生懸命告白できるように練習しているからです！)

終わり

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