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なんかすごく心に来る話だった。 ピかリン、書くの上手いね この作品好きだ
「僕の恋は水のように」
作:ピかリン
※このお話は作者の妄想です。
短編小説となります
ゆうじ
僕はゆうじ
高校2年生だ
そして今
僕は恋をしている
ゆうじ
ゆうじ
最悪だ…
国語の先生は僕視点。とても怖い先生だ。
忘れ物したなんて言いにくいし…
ゆうじ
みずき
みずき
ゆうじ
突然肩を叩かれたから、びっくりして大声を出してしまった。
みずき
一旦気分を落ち着かせて相手を見る
彼女はみずき。このクラスの学級委員長だ
僕がワークを忘れたことに気づいたらしい
ゆうじ
ゆうじ
みずき
ゆうじ
みずき
授業まで残り3分
彼女はスピーディに授業の準備をすると、職員室へ向かった
ゆうじ
僕は彼女のワークを持って唖然としていた
ゆうじ
あまりわかっていなかったが、とりあえず授業は無事に終えることができた
ゆうじ
僕はみずきさんの机に行き。頭を下げて、ありがとうございます。と言った
みずき
そう言って彼女は満面の笑みを見せてくれた。
ゆうじ
その時
僕は胸がキュンとしていた
そして
僕の恋は始まった
僕は彼女に思いを伝えたかった
ゆうじ
ゆうじ
ゆうじ
僕は机から紙とペンを取り出した
ゆうじ
ゆうじ
ゆうじ
ゆうじ
けど
実際はかなり難しかった
みずき
みずきさんへ 昨日は助けていただきありがとうございました!もしよければ僕と付き合ってください! ゆうじより
みずき
みずき
みずき
みずき
ゆうじ
ゆうじ
ゆうじ
ゆうじ
けれど、失敗
その次の告白も見事に失敗した。
だから
友達の手も借りた
友達
みずき
友達
みずき
友達
友達
友達
みずき
みずき
みずき
友達
友達の誘導は成功して、僕とみずきさんは付き合うことになった
あれから17年
僕達は無事結婚した
ゆうじ
みずき
幸せな時間を過ごして…
僕達の生活は安定した生活を
おくれなかった
僕が夜、今週の予定を確認していると、隣でうめき声が聞こえてきた
ゆうじ
ゆうじ
僕はベットから飛び起きて隣を確認する
すると
みずき
そこには苦しんでいるみずきがいた
ゆうじ
ゆうじ
みずきを医者に見せたところ
病気だったらしい
かなり前から発症しており
もう助かる見込みはないとのこと
僕は頭が真っ白だった
医者の話なんて上手く聞けず、病名なんて気にもできなかった
みずきの死亡確認後
僕は鬱のような生活をしていた
外に出ることもなく
食事も腹を通さなくなった
ゆうじ
ゆうじ
ゆうじ
僕は
湯船の水をすくったりはなしたりを繰り返していた
ゆうじ
そこで気づいた
似ている
僕は水が好きだ
でも
水を掴もうとしても
すぐ流れてしまう
では器のようにすくってみては?
隙間があったようで流れてしまった
こうなれば…
おけですくえば
穴もないし水が流れることはなかった
それから数分
おけの中にあったはずの水は消えた
蒸発してしまったのだ
どれだけ努力をして手に入れたものでも
最後には消えてしまう
ゆうじ
ゆうじ
ゆうじ
ゆうじ
ゆうじ
みずきが水なら
ゆうじ
ザパァン
「僕の恋は水のように」
完
皆さんは、努力を水の泡にしないよう
気をつけてください
これからも頑張ってください