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書いちゃったから公開するよ☆(n回目) 八不思議途中でネタ切れしそうなんで ネタあったらコメントで提案してほしいです!

キーンコーンカーンコーン…

シン

おーい、ソウタ!

ソウタ

なに?

シン

知ってるか?魔の13階段のウワサ。

ソウタ

あぁ、あれだろ?八時に三階から四階の北階段を使うと
あの世へ引き込まれるみたいなやつ?うちの八不思議だったよなたしか。

ソウタ

あれはさすがに嘘だって。やりすぎだもん。作り話ですー、って感じ。

シン

今日の夜さ、俺らで試してみようぜ!

ソウタ

え…。いや、それはちょっと…。

シン

大丈夫大丈夫、なんも起こるわけねぇんだから。
お前、今日塾休みだろ?

ソウタ

ま、まあそうだけど…。

ソウタ

(…俺、そういうの苦手なんだよなぁ…。)

ソウタ

な、なぁ…ほんとにやるのか?

シン

いまさらびびってんの?学校に忍び込みまでしたんだから,
やるに決まってるだろ!

妙に静まり返った学校に、ソウタの足取りは重くなる。

霊の類は信じないシンに対し、 ソウタはクラス一と言っていいほど臆病。

それを知っていたシンは、ソウタに意地悪をする。

シン

なぁ、ソウタが行けよ。

ソウタ

え、ええ!?

シン

大丈夫だよ、所詮ウワサに過ぎないって。

シン

それとも、やっぱり怖いのか?w

ソウタ

はぁ!?ち、ちげーし!…行ってやるよ!

よせばいいものを、ソウタは震える足に鞭打って、 階段を一歩、また一歩と昇り始めた。

11…そして、12段目。

ソウタ

え…。

ソウタ

ソウタ

な、何もないじゃないか…。

ソウタ

やっぱりただの噂だな!

シン

…つまんねぇの…。

シン

…わっ!

ソウタ

うわぁっ!?

何事もなく昇り切ったことを不満に思ったシンは、 悔し紛れにソウタをおどかしてやろうと声を発した。

それが、最悪の結果を招くとも知らず。

ソウタ

…え?

声に驚き、うしろへ飛びのいたソウタは、踊り場だったはずのそこに、 「段差」を感じた。

─踏んだ、踏んだね。

途端に、ソウタの足元を白い影が覆った。

ソウタ

ひっ…!

ソウタは、声も出せないようで、口をぱくぱくとさせていた。 シンは、それがなにか理解した。

ソウタの足を覆うものは、白い手たちだった。

ソウタは白い手に掴まれ、どんどんと13段目に引き込まれていく。

ソウタ

あ…た、すけっ…!

ボロボロと涙を零しながらこちらへ手を伸ばすソウタ。 はっと我に返ったシンは、ソウタを助けるため階段を駆け上った。 …が。

手の一本がシンの足に触れた、その瞬間。

シン

!!

今まで経験したことのない悪寒に襲われるシン。

「逃げろ」 それは本能の警告だった。

シン

っうわぁぁぁぁ!

180度向きを変え、シンは学校を飛び出した。

ソウタ

シ…ン…。

次の日、シンは流石に学校へ行く気は起きず、風邪と言い休んだ。 夢だ夢だと言い聞かせていたが、母親の話で、あれが現実だったことを、 無理矢理実感することになった。 ソウタが昨日から家に帰っていないというのだ。

「自分のせいだ」「目の前にいたのに助けなかった」 そんな罪悪感は重く容赦なく、シンにのしかかった。 最後に見たのはシンだったため事情を聞かれ、正直に起きたことを話すが、 勿論そんなことを言っても信じては貰えず、 「風邪がまだ治っていないのか」 「体調を崩して変なものを見たのね」 大人からは労りの言葉が返ってきた。

今でも、ソウタは見つかっていない…。

桐本 風音

…って話があってだね!

月見里 圭

こっちがジョーカーっすよね?

根古谷 蜜

は、はぁ!?ちゃうし!

月見里 圭

よし、あがり。

根古谷 蜜

くっそ!あ、話は終わったか?

桐本 風音

いや聞けや!!!!

根古谷 蜜

え?聞いてた聞いてた。

桐本 風音

嘘つけぇ!思いっきりババ抜きしてたじゃん!

根古谷 蜜

ソウタがアメリカに旅立つんやろ?

桐本 風音

ねこちゃんは何を聞いてたの!?

月見里 圭

そういうことで帰っていいですか?

桐本 風音

ダメに決まってるでしょうが!!

根古谷 蜜

まあ、検証はええとしてやな。

根古谷 蜜

大変なことになったらどないすんの?

桐本 風音

大丈夫、大丈夫!なんとかなるって!

根古谷 蜜

その大丈夫は、どっから来るんやろうか…。

桐本 風音

え?自信。

根古谷 蜜

……。

月見里 圭

……。

根古谷 蜜

圭ちゃん、遺書書きに行ってくるわ。

月見里 圭

奇遇ですね、僕もそうしようと思ってたところなんですよ。

桐本 風音

私そんな信用ないかなあ。

根古谷 蜜

貴様の自信ほど信用できんもんはない。
「食事制限、運動無しで一日20キロ痩せのサプリ五万円が今だけ500円で」
のネットCMの方がまだ信用できるわ。

桐本 風音

…全然信用なかった。

根古谷 蜜

当たり前で草も生えん。

桐本 風音

なんでだよ!!

桐本 風音

ってことで今日の放課後ね!

月見里 圭

どういうことでですか…。

このあと裏側&NGシーンあり

《裏側・NGシーン》

月見里 圭

白い手って小道具なんすか?

え?人間の手を白塗りにして使って欲しいですか?

根古谷 蜜

なんやそれきっしょ

ソウタ

害悪やめてもらっていいですか

桐本 風音

使うのはこのプラスチック製の手らしいよ

シン

小道具だって分かってても気持ち悪いな…

月見里 圭

服屋のマネキンみたいっすね

予算足りなかったんでデパートのマネキンの手折ってきました

シン

害悪やめてもらっていいですか(2回目)

桐本 風音

普通に犯罪なんだよなぁ

桐本 風音

私そんな信用ないかなあ。

根古谷 蜜

貴様の自信ほど信用できんもんはない。
食事制限、運動無しで一日20キロ痩せのサプリ五ひゃ…ごま…
っふww

桐本 風音

っはははww

月見里 圭

っ…wこれはセリフが悪い…w

もっかい行きましょう蜜さん!

根古谷 蜜

鬼か貴様は

─to be continued…

広報部,八不思議検証致します!

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242

コメント

7

ユーザー

風音ちゃんの信用ないの笑うw まじで話面白くて好き!!!ありがとう!!ほんとに!!!神!!!

ユーザー

神か貴様は

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