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イーストンを卒業した後、
私達はそれぞれの幸せを手に入れた。
マッシュ・バーンデッドはシュークリームの店を開き、
レモン・アーヴィンはウェディングプランナーに、
フィン・エイムズはマッシュの店の手伝いを、
どうやら理由は平和に過ごしたいから、らしいぞ、
ドット・バレットはイーストンの先生に、
理由は有名になりたいから、だとさ、
イーストンの先生って、有名になれるのか?
ランス・クラウンは神覚者に、
マッシュ・バーンデッドから神覚者の座を受け取っていたからな、
仲間と楽しく過ごして"いるぞ"
…うん?
なぜランス・クラウンが楽しく過ごしているのを知っているかって?
…あぁ、そういえばまだ、私のことを話していなかったな、
私は…
神覚者のところで色々と手伝いをしているんだ、
まぁ、人助けやら、イーストンの管理やら、そのへんのことをしている
…手伝っている理由?
…まぁ、親友との約束を守るため…、だな、
…はぁ!?///
べ、別にランス・クラウンを守るためとか……そういうんじゃない…!
主
主
なっ……!?ち…違う…!///
カエデ・ハナヒメ
…フゥ……
…なんだ?まだ質問があるのか?
…あの後、ちゃんと付き合ったのか…?
…まぁ、一応…?
…私もあいつのこと…スキだったし……
…ならなんであの時断ったのか?
…それは、
私じゃ、あいつには釣り合わないと思ってたし……
私なんかより…レモン・アーヴィンみたいな…
愛想いい奴と付き合った方が、あいつは幸せになれると思っていたからな…
まぁ…
ランス
ランス
ランス
…なんて言ってきやがったからさ…、
断るに断れない…って感じか…?
…ん?今はどうしてるのかだって…?
ふふ……
カエデ・ハナヒメ
ランス
…そうだな、
君たちの想像に、
任せることにするよ(ニコッ
〜END〜