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絢香
絢香は話が聞こえない様な場所からしっかり見てるからね！
ひな
絢香、ありがとう！！
凛
絢香、了解
絢香は離れている場所から見ていた
ひな
で、凛どうしたの？
凛
あの…さ
凛
俺、改めて言うけど
凛
お前の事、マジで好きだから。
ひな
う、うん…
凛
悠貴よりもずっと好き
凛
俺がお前を守るから。
ひな
((あ…あれ…？))
ひな
((胸があったかくなる…))
ひな
((頭痛い…？))
凛
…な？
凛
…ひな？
凛
ひな？？
ひな
((あれ…頭痛くなってきた…？
凛
ひな！？
ひな
ん！！？
凛
びっくりした笑
絢香
ん…？
絢香
ひな顔赤くない…？
ひな
あ、絢香呼ぶね！
凛
おう
ひな
あ…絢香！！
ひな
お話終わったよ~！！
絢香
よし、みんなのところ戻ろ！
凛
そうだな。
ひな
うん！
3人はみんなの所に戻った
樹
お、きた。おかえり〜
悠貴
絢香、どうだった？
絢香
変な事はしてなかった
悠貴
ならいいんだけど。
凛
俺悪者じゃないって笑
ひな
あれ、皆は？？
樹
みんな準備しに行った
ひな
…………
樹
あれ…？
凛
樹。どした？
樹
おい、ひなの様子おかしくないか？(ぼそっ)
悠貴
確かに。
凛
そういえばそうだな
…ばたっ
悠貴
おい
悠貴
俺保健室連れてく
凛
は？
樹
凛、今は悠貴に任せるぞ。
凛
…おう
保健室に着いた
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
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