注意事項?
えーと… nmmnかな…?www
分かりません‼!( ・´ー・`)どや
とりあえず、 nmmnを知らん人と苦手な人は ブラウザバックしてな〜
では、どうぞ!!!
僕は忘れない。
あの時会った君の事。
ずっと一緒に居てくれる君の事
夏の植物のような淡緑色の目をした 君を……
あの時は確か―…
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スタッ
僕は軽々とベットから降りると
ガチャ
ママの許しもなく、外へ出かけた。
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泣きながら歩いていると…
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立ち止まったのは
神社の前だった。
それから俺は階段を登り続けた。
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やっと頂上らしき所についた。
そこには、
何かを入れるのだろう大きな箱と
建物と
建物の屋根からぶら下がる 紐とその先についた大きな鈴
そして…
大きな箱と鈴の後ろにある
建物の大きな扉があった。
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当時の俺は好奇心に負け その扉に近付いて 開けた―…
はずだった。
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いつの間にか、
扉の前には人が立ち 扉を開けようとする僕を さまたげていた。
???
???
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???
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フワフワ
優しく頭を撫でられた。
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うらたさんは優しく問いかける。
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フワフワ
優しく頭を撫でた。
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そう叫ぶと…
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うらたさんは泣き出した。
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うらたさんは泣きながら お礼を言ってきた。
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そう悲しそうに言ううらたさん。
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フワッ
うらたさんは嬉しそうに笑った。
その途端、 自然達も一緒に
サラサラサラ…
爽やかに揺れた。
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俺は楽しみではやく階段を降り 家へ帰った。
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うらたさんが優しそうに微笑みながら俺の名前を呼んだのも 気付かずに…
家へ帰った俺が母に こっぴどく怒られたのは 言うまでもない。
その日から毎日うらたさんの元へ 通った。
そして25年がたった。
今日もうらたさんの居る 神社へ。
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この神社の神様だからだよ
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確かに
背は子供のようで、
いつまでたっても 姿、形、声…などなど
何も変わらない。
それに時々宙に浮いてたし…
変だとは思っていたが…
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涙ながらにそう問われた。
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そう言って下を向くうらさん。
微かに顔が赤かった。
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うらさんに思いっきり叩かれた。
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25年続けてきたこの日々
下らない話ばかりなのに
とても幸せだった。
なのにー……
ビュオオオウ…
俺とうらさんが話していると
急にとても冷たい風が 暴風として吹いてきた。
そして暴風は いつの間にか俺とうらさんを 丸く囲んでいた。
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うらさんが急に青ざめた。
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???
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いきなり目の前に 大きな人が現れた。
その人を見た途端 凍りつくようにして俺は 固まった。
その大男は
目は氷のように鋭く、冷たく
見下している俺達に 当たるのは…
凄まじい
殺気
???
男はもう一度問いかけた。
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うらさんがこわばった顔で 何とか声をしぼりだした。
???
男は俺を冷たい目で睨んだ。
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うらさんは一生懸命 伝えてくれた。
???
???
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え…
うらさんの父上…?
うらたの父
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うらたの父
うらたの父
叫ぶ父親はさきほどにもまして 殺気が増し
うらさんは恐ろしさに怯えていた。
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俺は思いっきり叫んだ。
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うらさんは嬉しそうに泣き出した。
うらたの父
うらたの父
一瞬何処を向いたかと思ったら…
ドガンッ!!!
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蹴っ飛ばされた。
体中に鈍痛が走る。
痛い、痛い、痛い、痛い
そんな言葉だけが頭を回る。
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ぅ……らさ……
うらたの父
うらたの父
そう言ってあいつは うらさんの腕を掴んだ。
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うらたの父
バチン
うらさんの頬に何かが当たった。
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うらさんはへたれこんでしまった。
ゴゴゴ…
うらたさんの父親は うらたさんの腕を掴み、 あの建物の『扉』を開けた。
扉の先は…
闇
うらたの父
うらさんを半ば引きずりながら 闇の中へ行こうとする。
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うらさんは泣きながら 抗っている。
そうだ…俺が立たないでどうすんだ…!
ガシッ
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俺は蹴飛ばされた所から 猛スピードでうらさんの元へ走り うらさんの手を掴んだ。
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うらさんは泣きながら助けを求める
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嗚呼
頭から流れてくるこの赤いのが 邪魔だ
うらさんが見えないじゃんか
ちゃんと見て…助けないと…
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あの世とこの世の境目に 居るのでうらさんの日本語は 曖昧になっている。
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凄い引力で引かれてる
もしかしたら俺は死ぬかもしれない
だが、諦めたくない
うらさんが 大切なんだから。
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泣いている。 綺麗な淡緑の目で。
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うらさんの腕を思いっきり引いた
すると…
バサッ
二人して神社の前に倒れた。
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チュ
そっとキスをした。
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めっちゃ驚いてるしwww
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こうして俺達は 幸せを手に入れた。
あの日
夏の植物のような淡緑色の目をした うらさんに会えたから
幸せになれた
ありがとう
ずっと一緒に居るし守るよ
愛してる。
蓮奈
蓮奈
蓮奈
蓮奈
蓮奈
コメント
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好きすぎてやばい
いや好きだわ(即答)
え、好き(即答&真顔)