海辺に来た
気分で、
何となく辛かった
何となく違う気がした
女の子みたいな長髪の男の子が
歌っていた
力強くて、音程が外れていない
その歌声に惚れてしまった
そういえば自分の夢とかあったな
「私の人生は、私の人生だ」
「貴方のものじゃない、私が歩いてる」
という歌詞
自分もそう言えるような人になれたら
そう詩える人になれたなら
いいのにな
そう言ってくれた彼は
羽が生えていた
コメント
4件
傘村トータさんの15歳の主張……?
短い話なのに…まるでドラマを見ているようでした(?
スゥ、、、、、、、、、ヤバイメッチャ、スキ